引っ越しまで1カ月をきりました
先週は、ネット回線の引っ越し手続きを。
ネット入力して終わりかと思いきや…
次住む賃貸物件が
現在契約している「ひかり」に
対応していない様子
恐る恐るコールセンターへ
電話してみましたらば。
該当物件では対応できないため
契約変更する必要があるとのこと。
契約更新時期ではない解約にかかる
解除料の16,500円は
指定の契約に変更すれば免除。
しかし、以下については
支払いが必要。
現在の物件での
工事費用残債 4,812円
光コンセント撤去費用 31,680円
次に住む物件における
工事費用28,600円(分割可)





工事費の残債と撤去費用で
36,492円かかる。
新居の工事費分割で月額も上がる
全く別の他社契約に
乗り換えようとすると
解除料の16,500円がプラスで
52,992円かかる。
他社乗り換えのキャッシュバックって
今回のケース(引っ越し)で適用になるの
そもそも
現代ってキャッシュバックあるの
どれくらいあるのー



見事、今回の解約にかかる
赤字部分を補填する
キャッシュバック内容を
提示していただき
即、契約となりました
もうね、約1週間
食欲も落ちたし
自暴自棄な精神状態にもなったし
救われたっ
って思いましたよね…
以前にもお世話になったことのある
スタッフさんだったのですが
女神さまに見えました
それで、ね。
「新しい住所で他社を新規契約する」
という形になりましたので
現在の契約は解約することとなり
翌日、コールセンターへ電話したのですね。
そうすると
コールセンタースタッフのお仕事としては
引き留め作戦の決行ですよね。
そこで受けた衝撃ったらなかったです
即ち
解約せず指定の契約変更であれば
解除料(16,500円)免除
撤去費(31,680円)免除
工事費の残債(4,812円)は
1度引き落としするが
その後、利用料金から
差し引く形で免除。
新居の工事費(28,600円)も
月々の利用料を割り引くことで
実質の免除といたしますが
それでも解約されますか、と。
白かぼちゃは人生の一時期
コールセンター勤務をしていたことがあり
どんなに待たされても
それほどイライラしないし
どんな対応やアナウンスでも
それなりにスルーできるというか
コールセンタースタッフ側に
肩入れしてしまう傾向があると
思っていて
この電話をしている間も
近くにいた夫があきらかに
イライラしていく様子だったのに対し
まぁ、仕方ないよねって
思いながら受け答えしていたのですが
契約者が白かぼちゃなので電話口は白かぼちゃ
さすがのさすがに
「最初に引っ越しのご相談をした段階で
そのお話をいただければ
違ったのかもしれませんが」
と、一言挟んでしまいました
そうしましたらスタッフさん
「解約の窓口でしか
ご案内できない内容です」と。
その一言に、絶句
スタッフさんには何も思わない。
その、スクリプト(台本)を作っている
もっともっと中の人に言いたい。
最初の段階で
これだけ費用がかかるよって言われたから
解約の選択肢がよぎって
他社へ乗り換えることに決めたんです。
最初のアナウンスで
「契約変更にするならこれは免除です」
って言われていたら
こんなに長い時間悩まなかったし
いろんなスタッフさんの
お手間も取らせなかった。
「解約の窓口でしかできない案内」
と言われた時
引っ越し手続きの案内を
丁寧に、親身にしてくださった
最初のスタッフさん2人にまで
思いを馳せてしまいました
彼、彼女はこの展開を知っているの
自分たちの案内が最終的に
覆されているということ
知っているのかな
やりきれんっ
利益を追求しなければならない企業で
お金を払って契約し続けてくれる顧客は
必要不可欠でしょう。
「解約する」って言わずに
契約変更すると5万円かかるものが
「解約する」って言ったとたん
実質タダで契約変更できる。
ああ・・・
世の中の仕組み
これで仕方なしなのかぁああああ
我が家はこの先も
引っ越しがあるだろうし
何しろ今回のアレコレで
精神的に大変疲弊したため
解約することを選びました。
女神さまの顔も浮かんだしね…
そして今回
最もショックで落ち込んだことは
このことではないのですっ…
長くなっているので、次回
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