学生時代、なぜか
KALDIにある商品は全部
海外からの輸入品だと信じていた。
であるからして
KALDIで出合った
「ポロショコラ」は
「海外から輸入されたお菓子」
と、信じて疑わなかった。
こちらは「ラグノオささき」という
青森県弘前市に本社がある
お菓子屋さんの、お菓子。
盛岡市民となって
初めて知りました。
知った時の、衝撃たるや。
やっぱり海外のお菓子は違うわ～
チョコの濃厚さが違うわ～
そんなことを脳内再生していた
学生時代の自分の頭を
引っぱたきたい。
KALDIには日本各地の名品が
沢山揃っている。
今ならわかる。
「ポロショコラ」
世界に誇れる、弘前の味
さて。
先日の学生時代の友人たちの集いに
盛岡から１人参戦する白かぼちゃは
何を手土産に持って行けばいいか
非常に悩んで悩んで悩み抜いて
盛岡駅のラグノオさんで発見した
こちらを選びました。
岩手銀行赤レンガ館が描かれた
「ポロショコラ 盛岡赤レンガ」
こちらの商品は
盛岡市民お馴染みの
「花月堂」さんと
「ラグノオささき」さんとの
共同開発ダブルネームブランド商品
なのだそうです。
白かぼちゃ以外のメンバーは
子連れ参戦だったため
子どもたちに配れる
お菓子の詰め合わせでも作ろうか
という思考から始まり
さて、何を詰めようか。
盛岡定番の南部煎餅では
未就学児には硬かろう。
クッキーか
小岩井ブランドか
持って行く間に割れまいか
などと考えていたら
もう、なんか、頭が、沸騰寸前。
未就園児から小学校高学年まで
幅広い年齢層にウケるお菓子とは
そんなん、どこにあるんじゃ
スーパーやシャトレーゼが最強でしょ
その前に、アンパンマン
それとも、ちいかわ
すみっこぐらし
月齢別に選ぶ
もう、記憶がないんじゃわ
１人で脳内戦争を勃発させ
挙句の果て
もういいんじゃ
わたしゃ、大人向けに
大人向けのものを
買ってくもんね
と、開き直ってみて
ここに、落ち着いたのでした
デキる友人たちが
子どもたちへお菓子を
配ってくれていて
さすがだよ・・・と
心の中で拝んだのでした
さて
ポロショコラ盛岡赤レンガは
キャラメル味のチョコレートと
ラズベリーのジャムを混ぜ込み
しっとりと焼き上げました。
とのことですが
実食してみたところ
また、間食してるでしょ
ノーマルな
ポロショコラで感じる
濃厚なチョコケーキ
という感覚ではなく
しっとり優しい
ラズベリーケーキという
印象を持ちました。
ベリー系の香りが苦手でなければ
お子様たちにも優しい味ではないかと
個人的にパッケージデザインが
非常に好みなので
盛岡からの手土産ラインナップに
素敵な品が増えてうれしいです
しかし東北の駅には
東北各県のお土産品が
そこかしこにあって
ギョッとします～
盛岡駅には
仙台銘菓の萩の月があるし
仙台駅でも盛岡のお土産買えるし
仙台駅で盛岡市内にあるパン屋さん
「PanoPano」が出張販売している
ところを発見した時には
本当に驚きました
いつか盛岡を離れた時には
ここで出合えるなんて
ありがたいっって
思うのだろうなぁ
東北の他の県も
こんな感じなのかなぁ
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