子育てとは・・・
常に何かに怯えているもの
怯えの対象は
山ほどあるけれど
その中の1つが
学校からの着信
保育園、幼稚園、小学校
電話がなかった年が
ないっす
小学校生活も
残すところ後わずか
冬休み前の面談で
衝撃的な展開はあったものの
ここまできたら後は
どうにか無事に
卒業してくれるものと
思っていた
この油断がいけなかった
日中の着信に気づき
画面に学校名を確認したら
もう
心臓止まりそう
なんでしょう
発熱
嘔吐
怪我
対人トラブル
それともなにかー
怪我でした
右足でした
念のためレントゲンを
撮ってもらってください、と
養護教諭の先生から
1年生の時
新潟の小学校で
右手を骨折したことが
思い出されました
まさか6年生で
右足骨折
やめてよ~
バタバタと整形外科へかけこみ
「骨折ではなさそう」
とのことでしたが
1年生の時の右手骨折は
初診では見つからず
2回目の診察で
骨折と診断が下ったのでした
だからまだ
心からの安心は
できない気持ち
常日頃から
痛みに弱い息子は
全てに弱気
痛みを訴えては
あれやって、これやって
あれ無理、これ無理
その姿を見かねた夫が
「骨折じゃないんだよね」と
白かぼちゃに確認する始末
数日は様子を見ようと
思うけれど
快方に向かっている様子にも関わらず
それ以降も続くようなら
どこかで喝を入れねばならん
しかし
学校からの着信に怯える日々は
いつまで続くのでしょう
集団生活が終わっても
職場から、本人から・・・
もしかして
親である限り一生
着信に怯えるのかしら
せめて本人からの着信は
怯えず、喜んで取れる母になりたい
そんなことを思う冬の日でした
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