盛岡の送り盆行事
「舟っこ流し(ふねっこながし)」の中の
行事の1つとして
「投げ松明(たいまつ)」があります
「蜂の巣」と呼ばれる
麦わらであんだ籠を
鷹さ8メートルの竿にのせ
川原に立てます
手に松明をもった子どもたちが
投げ入れの合図と共に
点火した松明を
片手でクルクルと回しながら
頭上の蜂の巣目がけて投げ合うのが
「投げ松明」です
・・・と
ホームページにしっかり
説明がされています
にもかかわらず
この「投げ松明」を
舟に松明を投げ入れ
点火する作業のことだと
妄想を繰り広げたワタクシ…
実際の投げ松明は
すぐに命中するかと思いきや
なかなか難しいようで
途中、会場から拍手で
応援を送るなどして
10回いくか
いかないかくらい
回数を重ね
ようやく命中
会場中から拍手が贈られたことは
言うまでもありません
私はキッチンカーの
長蛇の列に並びながら
見守っておりましたが
命中した時には思わず
声が出ちゃったよ
動画を撮影したのは
舟っこ流しに
間に合わなかった
夫です
最後は川原にレジャーシートを敷き
出店の焼きそばや
カレーを食べながら
花火鑑賞
座って花火鑑賞なんて
新潟在住時に行った
長岡花火以来です
当時息子は小学1年生でした
今年は小学校生活最後の夏休み
いろーんな予定を
つめこんで
体調を崩すことなく
それらをこなして
私からすると
やりきった感のある
夏休みになったのだけれど
さて
息子にとっては
どうだったかな
毎年思うことだけれど
来年の今頃は
どこでどうしてるかな
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