今1番困っていること
それは
味噌汁の味が
わからないこと
コロナ療養明け
絶賛「嗅覚障害」継続中
四十路です
我が家はここ数年
煮干しと鰹節で
味噌汁の出汁を取っており
味噌は麹多め
少し甘めの味噌を
使っていて
所謂、風味が重要な役割を
占めているわけですが
この、風味が現在
全くわからず
頼れる感覚は
塩味だけ
しかし
この塩味に頼りすぎると
通常の感覚では
しょっぱくなりすぎる
(気がする)
連休中は
リビングにいる
我が家の男性陣に
代わる代わる
味見をしてもらって
どうにかしていたわけですが
連休が終わって頼れるのは
己の感覚だけ…
でも
塩味がわかるだけ
マシなんだろうな
友人は嗅覚に加え
味覚も失って
数か月を過ごした
そうなので…
今日もガンバリマス
はい、今回のコロナ療養期間中
収穫があったと思えることを
記録しております
第二弾です
療養明け
私が久々に台所に立ち
夕食を準備できた日でした
夫が改まって
「いつも食事の準備をありがとうございます」
と、言うではありませんか
1週間、朝・昼・晩と
息子の食事を考えてくれた夫
「正直、もう1週間やってって言われたら無理だったと思う」
と、発言しておりました
私はここぞとばかりに
「そうでしょ夏休みはこれが4週間続くんだよ
恐怖なんだよ
」
と、訴えてみましたが
息子も小6なので
未就園児とか
園児の頃と比べたら
だいぶ楽になりました
もうダメだ、と思ったら
外食や冷凍食品という
選択肢もあるし
今回も父子で
吉野家へ行った日もあるし
しかしですね
わかってもらえた
というのは
ものすごく大きな
収穫だったと思います
オンナはやっぱり
共感を得ることで
安心を得る生き物なんだなぁと
再認識した次第です
大学時代から結婚するまで
1人暮らしを経験した夫は
一通りの家事ができます
結婚当初は
ずっと実家暮らしだった私より
いろいろなことをスムーズに
こなす人でした
息子が生まれてからも
日々切羽詰まっている
私とは対極にいて
様々なことを
顔色ひとつ変えず
こなしていくので
私は焦ったし
置いてけぼりを
くらった感じもしたし
日常が180度変わった自分に対し
全く変わらないように見えた夫が
物凄く羨ましかったです
そんな経験もあって
まさかそんな夫と
「家族に三食提供することが
なかなか大変なコト」だと
共有できる日が来るなんて
思ってもみませんでした
コロナに罹ってよかった、とは
言いたくないけれど
(かからないにこしたことない絶対
)
貴重な機会をもらったと思います
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