娘の骨折。親子で20日間ひきこもり生活してました | アナウンサー@仙台 深井ゆきえオフィシャルブログ

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ママでも、地方在住でも、一度キャリアを失っても、
自分で人生を動かしていくことはできる。そんな仲間を増やしたい♡
話し手、講師、2人の娘の子育てという「日常」からの気づきを等身大で綴っています。

こんにちは!
 
フリーアナウンサー、
企業、経営者向けにコミュニケーションや
伝え方の講師などをしています、
 
 
 
 
お久しぶりになってしまい、ごめんなさい。
 
実は、先月10歳の長女が右足の脛骨
(足首と膝の間の太い方の骨)を骨折し、
半月間、週末以外は外に出られず
親子で完全ひきこもり生活をしていました。
 
 
 
 
 
子どもの骨折なんてかすり傷みたいなもの!
うちも何本折ったか・・・
すぐ治るよ♡
 
 
といろんな方に励ましていただいたのですが、
素人目で見ても
そのレントゲン写真の骨の断裂具合が
なかなかに凄まじく・・・
(思い出しただけで痛い泣)
 
 
大人なら、手術。
子どもは骨を再生できるため
入院•手術は免れて保存療法となりましたが
その分痛みから解放されるのに時間がかかり、
全治2〜3ヶ月とのこと。
 
 
 
 
右足全体にギプスをしていて
痛みもまだ少しあるため
自力移動はできないのですが、
 
今日、なんと約20日ぶりに
短時間ですが
車椅子で登校できました!!!!!


なので。
待ち時間にブログを書いています笑
 
 
image
私は別室で待機
 
 

まだ自力移動できないのに
こうして学校に行けたのは

辛いときに絶妙な距離感で
手を差し伸べてくれて励ましてくれた友人、

お仕事のスケジュールを快く
調整してくださった関係者の皆様、

そして
「できることは全部やります」
と仰ってくださった
学校の先生方のおかげです。
 
 
 
ああ。外に出られるって
お友達と会えるって
日常って
こんなにもかけがえのないものだったんだと
たかだか怪我をしただけで
大袈裟かもしれないけれど、
痛感しています。
 
 

 
健康第一。
 
 
 

頭ではわかっているつもりでも
やはり、その大切さは
失ってみて初めて気づくものなんですね。
 
 
 

 
 
当初は完全に寝たきりでした。
痛み止めを飲んでも眠れない強い痛みに
ずっと泣いていた娘・・・
 
 
 
 

その後、10日ほどで
車椅子に乗れるようになりました。
 

 

子どもの回復力は本当にすごい。

 


そして。

今回、悔しいけれど認めざるを得ないのは

 

 

子どもは

精神力も大人よりもよっぽど強いということ。

 

 

 

 

 

子どもが苦しむ姿を見ることは
親にとって一番辛い。

 

そして。

動けなくて一番辛いのは本人。

 

 

わかっているけれど、

正直、何日間も外に出られない日が続くと

情けないことに

心と身体がついていかなくなってしまったのは

娘ではなく、大人の私の方でした。

(なぜか軽い胃腸炎になるし・・・)

 

 

何もしたくない

何もする気にならない

いわゆる無気力な状態に

日に日に陥って行く自分が

少し、怖かったです。

 

 

 

自分の周りの世界全体が閉ざされる

ロックダウンとはまた違う、


まるで出産直後のような

自分だけ社会から断絶され

取り残されてしまったかのような感覚。。



 


 



 

この20日間、

娘のおかげで感じたこと

気づけたことが

たっっっくさんありますので、

少しずつここに書かせてくださいね。




明日からまた、よろしくお願いします♡

 

 




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