LINEやメッセンジャーなどから
たくさんメッセージを頂き・・・
ありがとうございます♡
今回のことで
ありがとうを何回言っても足りない人が
たくさんいるので、
「お礼したい人」リストを
手帳に書き連ねてます笑。
娘の骨折で
２０日間近く親子でひきこもり、
社会と断絶した生活を送り、
感じたことがたくさんあるので、
少しずつ書かせてください♡
今回一番強く感じたこと。
それは、
誰かが困っているときは
適切なタイミングで
相手の負担にならないよう
さっと手を差し伸べられる
＝行動できる人でありたい
ということです。
「大丈夫？」
「お大事に」
「早く良くなってね」
「子どもの骨折はすぐ治るよ」
そんな励ましも
もちろんありがたかったのだけれど
心にダイレクトに響いたのは、
医師の友人が
痛みが強くて眠れない娘のために
娘の体重から、
痛み止めの最大容量を
計算してくれたことや
少しでも痛みから解放されるようにと
心理的アプローチの具体的方法を
教えてくれたこと
玄関先にたくさんのフルーツと
漫画や本を何十冊も
そっと置いていってくれたことや
心のこもったお手紙と
手作りのお守り、
そして娘の憧れの雑誌
を郵送してくれたこと
PTA関連のグループラインの返信が
滞る私の代わりに、
「深井さんには後でまとめて
私から伝えますので」
と言ってくれていたこと
「あとで○○ちゃんに見せられるように
いつもより丁寧にノートを書いているよ。
待ってるよ」
というお手紙を
わざわざ郵送してくれた娘のクラスメイト♡
そんな、両手で抱えても
こぼれおちるくらいの
優しさの「カタチ」だったんです。
こちらのことを
最大限におもいやり、
状況を想像してくれてるからこそ
直後はあえて何も聞かず
まず、行動＝カタチで示してくれる
その温かい配慮がありがたくて
涙が出ました。
でも。
これって
決して簡単なことじゃないですよね。
相手の状況がわからないと、
反射的に
「どうしたの？」
「何があったの？」
「どこで転んだの？」
「どこを折ったの？」
こんな風に聞いてしまいがちですが。
（私も今まで無意識に
やってしまっていたと思います…）
正直、娘が救急車で運ばれて
毛布をかけると痛みで絶叫し
頭を撫でると骨に響くと泣き叫び
一晩中痛みで眠れない中
それらのラインに一つ一つ答える余裕が
私にはありませんでした。
心配してくださっているのはわかるんだけど、
あの時はとにかく余裕がなかった。。
人と人との接触を避けることが
何よりも優先される今、
会いたくても、会えない。
お見舞いに行きたくても行けない。
どんな形で表現したらいいのか、
何が正解なのかわからない。
そんな場面がとても多いですよね・・・
でも。
わからないから、やらない
わからないから、聞く
（自分の好奇心を満たす）
で終わりにするのではなく
「自分だったらこうしてほしいだろうな」
というありったけの想像力を使って
できることをカタチにする
そんな人でありたいと
友人たちの温かさに触れて
強く強く思いました♡
あーもう、
ほんとにほんとにありがとうみんな！！！
早くお礼の品を買いに行きたいんだけど
今日は
朝８時に雪で大渋滞の中娘を車で学校に送る
→夫を駅まで送る
→ドラッグストアとスーパーにダッシュで買い物
→帰宅して荷物を玄関に置いたら
娘のトイレ介助のため学校へ
→帰宅して掃除機かけて洗濯物たたむw
→長女お迎え（吹雪泣）
→帰宅してお昼ご飯
→お風呂掃除
→次女のピアノ送り
→３０分だけ帰宅 ・・・今ここ
→次女お迎え
という100%母親業で
いっぱいいっぱいのスケジュール。
まだしばらくは
一日５回以上の送迎人生が続きそう。。
ゆったり買い物に行ける
妄想を膨らませて・・・がんばります♡
しばらくブログ書けていないのに、
読んでくださってありがとうございます
また書きますね♡
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