まだブログを始めたばかりで不慣れですが読んでいただき嬉しいです
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![花](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/663.png)
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自閉症スペクトラム+ADHDの小2です。
現在、特別支援学級(固定級)に在籍して
います⭐︎
超絶めんどくさがり屋の息子との凸凹な
日々を綴っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
前回のお話
過去最大の危機![炎](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/110.png)
息子が年長の頃のお話です。
息子の診断を1年以上も両親へ報告しなかった夫
心の準備ができていなかった夫の両親は、
通常学級ではなく支援学級への入学と
息子の癇癪に大きなショックを受け、
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
義父からのLINEで大爆発した私
内容は書ききれませんが、息子へのガッカリ感
でいっぱいでした
私は夫への怒りが
収まりませんでした
私
「だから早く2人に話してってお願いしたよね!?
お義母さんに聞かれたのになんで知らん
ぷりしたの?
自分の親に説明できないなんて一体どう
いうことなの!?」
今まで山あり谷あり40数年生きてきましたが...
こんなに憤りを感じたのは初めてでした...
両親へ説明しなかった夫を問い詰めましたが、
自分が虚しくなるだけでした
(ブログなので内容がややマイルドに
なっておりますが、本当に酷いやり取りでした)
自分の親にも説明できないような人(夫)
にはもう任せておけない
このまま義父に言われっぱなしではいられないと
思った私
ネットでASD関連の本を探しまくり、
両親に祖父母向けの本を送りました
《私》
![サムネイル](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/img_noimage.jpg)
お義父さん、
ご心配おかけしています。
医者から言われていますが、今の医療で自閉症は治りません。
息子に対して、「普通の子供になって欲しい」「治して欲しい」と思うのは違います。
周りがそう思えば思うほど、息子は生きづらくなります。
(略)
祖父母向けの本を送ります。
ぜひ読んでみてください。
本は送ったけど、
![ちょっと不満](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/599.png)
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
理解されなくても仕方がないと思おう
会う機会を減らせばいいのだし
理解してくれない祖父母と一緒にいる
のは息子にとっても良くない事だから
そんな風に考えていました。
それから数日後、義父からLINEがきました。
《義父》
![サムネイル](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/img_noimage.jpg)
本(孫がASDって言われたら)を
3回読み返しました。
優しい本で心が少し洗われた思いです。
①普通の孫に戻れることを期待するのではなく、新たな人格を持った孫として見守ること。
②ASDとしての現状を受け入れ愛情を持って接すること。
(ASDは悪いことだけではなく良いこともある→特性を生かせ)
③パニックや感情が高まった時は救いを求めていると理解し、静かに落ち着かせること(わがままではなく感情をコントロールできないと解すること)
と学びました。
(略)
少々引っかかる所はありましたが...
若い頃から勉強熱心だという義父。
熟読し、ASDの特性に関しては理解してくれた
のかもしれません。
「本を3回も読むなんて、お義父さんなりに
向き合おうとしてくれているんだな...」
この時は素直にそう思えました。
義父の変化
それから春になって小学校へ入学し、
支援学級へ入ってからというもの、それまで
毎年あった誕生日のお祝いやクリスマスプレゼント
がパタリと無くなったのです
義父の、息子を見る目が変わってしまったように
感じました
そして、帰省するたび息子へのガッカリ感を
隠しきれない義父...
再びモヤモヤが始まるのでした
最後まで読んでいただきありがとうございました
両親へ送った本📕