まだブログを始めたばかりで不慣れですが読んでいただき嬉しいです



自閉症スペクトラム+ADHDの小2です。
現在、特別支援学級(固定級)に在籍して
います⭐︎
超絶めんどくさがり屋の息子との凸凹な
日々を綴っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
前回のお話
ショックだった義父からの言葉
息子が年長の頃の11月、夫の両親と従兄弟たちと
旅行へ行った時のお話です。
息子の特性や支援学級に入る事は、それぞれ
自分の親に報告しようと事前に相談していました。
そしてコロナ禍で久しぶりに会えた両親。
自分の両親には「会って直接話す」と言っていた
夫さん。
しかし義母に質問されても話す気配がなく、
私から説明したのです
自分の息子の事情を説明できないとは
一体どういうことなのでしょう?
私は夫を理解できませんでした
なんとも虚しく悲しい気持ちで
宿へ到着
みんなで夕飯を食べたあと、従兄弟たちは
楽しそうに祖父母と卓球🏓をしていました。
スポーツ全般苦手なウチの息子は、祖父母と
積極的に関わる事はしませんでした。
宿への道中、息子の話で空気が重くなったので、
夫の両親も私たちも、自然に距離を取って
過ごしていたような感じでした。
きっと、祖父母には物足りない孫なん
だろうな...
息子は話しかけても反応が薄いし、関わろうと
思っても思うような関わりができないし...
その寂しさや虚しさは、私が1番理解できます
息子は他者への関心がないので、誰かと
何かを楽しみたいという気持ちが少ないのです。
小2の現在、やっと関わりを持てるように
なってきました。
そして翌日、息子の癇癪が
旅行2日目は日差しがあたたかく、外遊びには
最高でした。
寒くないし、今日は平和に
過ごせそうだなぁ〜
と、思っていたのも束の間...
牧場の中を一周するバス🚌にロックオン
すでに出発していて、次に乗れるのは1時間後
でした
「しばらくバス来ないから、先にご飯を食べよう」
と提案しましたが、完全にバス🚌の事しか
考えられない息子
「ご飯食べてから乗ろう」
が全く通用しません
従兄弟たちもお腹を空かせていたので、
ギャーギャー文句を言う息子をなだめながら
レストランへ
途中、道路にひっくり返ってわーわー泣いたり、
前日の遊園地よりひどい癇癪でした
夫の両親は黙って息子の様子を見ていました
なんとか昼食を食べ終えて、
念願のバスにも乗り
落ち着きを取り戻した息子...
そしてハラハラしながらの旅行がやっと終了
従兄弟たちも、息子の姿にビックリしたと思い
ます
そして、自宅に到着した旨を義父へLINEした
ところ、私にこんな返信がきたのです。
《義父》

自閉症で支援学級への入学は大きなショックでした。
(略)
つづきます⭐︎
読んでいただきありがとうございました