ヨガインストラクター松倉ゆきえです
今年の後半から、肉体疲労感がすごすぎて
その疲れが寝ても休んでも取れなくなって
原因として考えられるものを追求してみよう!
といろいろと調べておりました。
ヨガインストラクターといえども運動不足かも?
と思い運動を増やしたりしても変化がなかったので
やはり年齢的にも、更年期を疑うようになりました。
初潮の時から、ほぼ周期が乱れなかったのが
今年に入ってから周期めちゃくちゃになり
献血断られるくらいの軽めの貧血だったりして
一度検査してもらおう!と
苦手な苦手な産婦人科にお世話になっておりました
今日はホルモンと、隠れ貧血の検査の結果を聞きました。
まずはこちら
血色素量ってところに注目
こちらの数値、12を下回ると献血できません
私は11.8
まぁこれだと献血はできない、軽めの貧血かしら?ってことになります。
で、もうひとつお願いしたのが、隠れ貧血とホルモンの数値
まずはフェリチン
この数字は、さっきの血色素量の数値が充分だと貯金されていく数値
ここは20以上欲しい数字なのですが…
6しかありません
これがいわゆる、隠れ貧血という状態だそうです。
疑う余地のない隠れ貧血でした
隠れどころか表の数字も低め
これだと、生理の時とかすごい貧血になるだろうし
身体の疲れなんかは取れづらいでしょうねと。
そしてさらにホルモンの数値
FSHは40以上
エストラジオールは20以下
こうなると閉経するでしょうね、という数字だそうです
(生理前後、排卵前後で数値は揺らぐので
検査をお勧めしない病院もあるらしい)
まだ閉経がくる状態ではないですねとのお話
これを踏まえて、子宮頸がん検査と
エコーで子宮体癌と卵巣をチェックしました。
生理が来た日を1として、14日後の子宮の状態で
子宮体癌のチェックができるそうです。
それで今日の検査となりました
子宮も、卵巣も以上なし
子宮頸癌については後日結果をいただきます。
貧血については、増血剤をいただくことになりました
こちらは最低でも3ヶ月続けないといけないのですが、
これで貧血が治れば疲労感倦怠感はかなりよくなりますと
私はいわゆる第二次ベビーブーム世代なので
同じように感じている方のお力になれればと
今回のブログを書きましたが、病院によっては
同じような検査をしてくれるかどうかはわからないです。
けれど、健康診断だけではみてもらえない部分かと思うので、
気になる方は産婦人科でのご相談もありかなと思います。
増血剤まずは1ヶ月続けて、病院に行くと思うので
また経過報告などもご報告させていただきます