1年9ヶ月前に鎖骨を骨折して手術した時の金属のプレートと釘を抜く手術をしました。
先シーズンが終わった時点で手術することも可能でしたが、日本のオフトレーニングも重要視していたのでシーズン前のこの時期にしました。



手術は怖いに決まってるのに、始終この笑顔。



アメリカは麻酔の医師もナースもみんな笑わせてリラックスさせてくれます。



手術前に説明に来たドクターに

「お母さんの方が緊張してるね!」って言われてました。笑…



私に心配をかけまいと、トラはずっと明るくて、



手術室に向かう時もふざけた素振りで、



行ってきまーす

って。



だけど絶対に怖かったはず。



手術室に運ばれていく姿に涙が出てきました。どうか、無事に戻ってきますように。



家を出たのは早朝朝6時過ぎ。



8時から手術が始まり、一旦家に帰りました。 とても綺麗な朝でした。きっと大丈夫だと思えていました。



戻ってきたらしばらく休養なので、日本から運んできた日本の歴史の漫画をガッツリ用意。笑



そうこうしてるうちにドクターから「手術終わったよ、うまくいったよ」と携帯に電話がかかってきて、麻酔から覚めたらまた連絡が来るとのこと。


まもなく「起きたわよー、迎えにきて」と、ナースから。まだ9時過ぎ。


おかえり〜。目覚める時に側にいてあげようと思ったらもう起きてウロウロしてた。



なんだかテンション高く、めっちゃ喋ってた。



そしてさっさと着替えて退院し、10時には家に戻ってました。病院滞在時間3時間!早っ。



バッキリ倒れた骨をこんな風に固定していて、



見た目もボコボコしていたけど、これに慣れてきていたけど、まだ成長期。やっぱり取っておいた方が良いんです。



で、こんなん出てきました。



怪我して手術した時とは色々大違い。

でも、いつも笑顔は大切だね。

よく頑張った!