修理という名の営業 | あまいからい それが人生

あまいからい それが人生

ひとつまみの 塩

人生 いい塩梅に過ごしたい。

甘い人生なんてない ちょっぴりの塩が加わるから
面白い

塩だらけの人生はツラ過ぎる。

本日職場の機器が壊れて修理の人を予約して
来て頂いた。

見てもらった所 ごくごく単純な操作ミスで
故障ではなかったのだけど 部品を交換してくれた

10分もかからなかったはず
なのに
その人報告書を書きながら
機械の説明を始め

そりゃ知ってるよ?

そして
この機械は〜って機械について話し始め
最初こそ へぇーとは聞いてたけど


ねぇ 今日ものすごく忙しいの…
人がいないし…
って思いながら


その人 小一時間いたのガーン

いつもらなら修理して、サインして終わりなのに

どうでもいい話もあって

それに上司も呼び!
ここが悪かったです!とまた説明しだして

その説明さっきしたよ?ということを
4回くらいやって
自分は報告書書きつつ

終わったと思ったら今度は
この機械は古いのでもう製造されてなく
他の部品はもうないので
今持ってるパーツ置いていきましょうか?

おいくらで…って

会社の部品をはいはい!と買えるわけなく…

その話を本当に要らないの?
という意味を込めつつ
3人にしてたけど…


本当に迷惑でした。


修理の人からしてみれば
時間をかけて来たのにこんなのかよ?
と思ったんだろうけど

助かりました、ありがとうございます
という言葉が出ないほど

みんな辟易

帰った後は なんなのムカムカと怒り爆発して

あいつのせいで残業だアセアセアセアセとなり
漏れずにワタシも1時間半もオーバー


4万もする部品を居座り押し売りしやがって〜

結局は上司が私の一存では決められませんって
押して引いて頂いたけど

その間 ものすごーく悪い空気で

帰り際に振り返りながらも
本当に良いんですか?
って最後の一押ししてきて もやもや

上司は壊れたら 新しいの買ってもらおうよグー
10何年使ってたらもういい加減新しい方が良いって



帰られた後一人で
何十年も前に絵画を何時間も説得して
売っていた 悪質業者がいたけど
あんなに居座られたら
お金なくても買うんだろうなって

兄はそれに引っかかって いりません
金ないです!
って何時間もかけて解放されたって話しを
思い出したのです。