「新空港占拠」第3話感想(ネタバレ&ツッコミ)〜武蔵の回し蹴り、炸裂!! | 鯉太郎&神楽&銀八 3ニャン日和

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カープと漫画とビールをこよなく愛する主婦が、愛する鯉太郎・神楽・銀八の様子等、徒然なるままに綴ります。

 


新空港占拠、第3話感想ですニャ!!








ここまでの感想はこちらからですニャ!!


 






獣の罠にまんまとハマった武蔵と相棒の本庄。
檻の鍵は、武蔵の身体のどこかに埋められたマイクロチップ。どうする武蔵?!



というところで終わった前回。
第3話が始まる前に、大病院占拠の時から毎回楽しみに見ている夫に、「マイクロチップ、どこに埋め込まれとるんかね〜」と言ったら、夫は前回の話を全然覚えてなくて、「マイクロチップって何の話だったっけ?」と言いました。
貴様アアア!!それでも武蔵と愉快な仲間たちの一員かアアア!!歯を食いしばれエエエ!!




などと言ってる間に、マイクロチップは武蔵のうなじに埋め込まれてることが判明。
マジカヨ〜サイアクだぁ〜!!と長々怒りに震える武蔵。一分一秒争う状況やで。
うおおおおという叫びとともに、うなじを切ってマイクロチップを取り出す。
檻の鍵を解除。足をロープに巻かれて機械に牽引され、絶体絶命の本庄のもとにトテトテ走る武蔵。カワユス。
小さなメスではロープは切れない。だよね!!
 

機械を止めるため、電源に向かって拳銃を撃つ武蔵。しかし、銃弾はことごとく外れる。
夫は、なんであんな近距離を外すんじゃ〜と笑っていたけど、「大病院占拠」の設定では、武蔵は過去の事件のトラウマで銃がまともに撃てないのよ。すっかり忘れてる夫。貴様アアア、それでも武蔵と愉快な仲間たちの一員かアアア!!(再)
間一髪、機械は止まり、本庄は助かる。
ミッションクリア。てか、獣は武蔵に事件の真相を暴かせたいなら、余計なイジワルすんなって。



謎の男に脅されて、家で手術の準備をする裕子。痛がるジェシーもカッコいいぜ。



人質たちは、秘密の通路からエレベーターに乗って逃げようとするが、社長秘書がここで暗証番号まさかのド忘れ。ド忘れってて!!エエね!!(エエんかい)だって人間だもの。




人質の中の米沢弁護士は、犯罪者の国外逃亡を請け負っていたことが判明。




県警に、毎回「アテンションプリーズ、アテンションプリーズ」とオシャレに呼びかける獣もちょっと気恥ずかしいんだけど、それを聞いてコンノヤロー!!と怒りに震える武蔵も更に気恥ずかしい。どうにかしてください。モジモジ。




米沢弁護士が国外に逃がそうとしていた逃亡犯が誰なのか言わせようとする獣。言えないと拒否する弁護士。
では、無理やり吐かせるしかない。今週のビックリドッキリメカは、死の高圧線ランニングマシーン。足を止めると高圧線でバチーンなのだ!!
県警が導き出した限界時間は50分。まぁまぁ長い。ドラマの時間に合わせないといけんもんね。




武蔵が拳銃で開けた穴から、奥に隠し部屋があることが判明。
隠し部屋には、マネキンが座っていて、顔に包帯が巻いてあった。
それを見て、手術・・・とピンとくる武蔵。弁護士が逃亡させようとした男は、顔の整形をしていたのだ。
いきなり、笑い声とともに燃えだすマネキンの頭。火災と爆発のピンチ。ここで、武蔵のキック炸裂!!マネキンの頭を回し蹴りし、火災を寸止め。今回の最大の見せ場アクション。キャアアカッコいい!!と言った私に、夫が笑ってました。笑うところじゃないよ!!私もちょっと笑ったけど!!




自宅で謎の男の手術開始をした裕子。カッターナイフとかスプーンとか裁縫用の縫い糸とか。痛そう〜。



一方、脱出用のエレベーターの暗証番号をなんとか思い出して、逃げる人質たち。しかし時間をロスしたので、気が付いた獣たちに追われる。
白髪の謎の男、壬生が裏切り、社長秘書を囮にして逃げる。




武蔵は、逃亡犯に整形をしていた美容外科医を追った。
車の中に証拠のカルテを入れていた美容外科医。わかりやすくて助かるぜ!!
武蔵は、逃亡犯の正体を知る。




死のランニングマシーンはもう限界。
ずっと獣2人が、ランニングマシーンの中の弁護士に銃を構えてるんだけど、ランニングマシーンは檻になってるし、足が止まったら死ぬんだし、銃を構える必要性が全然わからないと思いながら見てました。
 



獣に追われる人質たち。
パイロットと客室乗務員の不倫カップル。パイロットが客室乗務員を置き去りにして、自分だけ逃げようとしました。ド定番なクズ男。ゴメンですむ話かよー!!
結局人質たちは全員捕まってしまう。




武蔵のアネキに、あの秘密の通過がどこにあるか知りたかったと語る獣。秘密の通路を知るために、わざと人質を逃がした模様。もうすぐこの空港の全ての嘘が明らかになると語る獣。




人質の内輪もめが始まる。大病院占拠では、人質の中に内部通報者がいたけど、今回もいるのかな。




米沢弁護士が最後に逃亡させようとしていた人間は、人質の中にいる壬生だった。壬生は偽名で、整形手術で顔を変えていた。そして、大病院占拠の時に、ワクチン開発の計画を主導していた衆議院議員だったのだ。答えを導き出した武蔵に、喝采を送る獣。




獣の1人(猿)がお面を取る。めっちゃイケメンキター!!最初に目元を見て、一瞬、新田真剣佑!?と思ったけど、真剣佑がこんなドラマに出るわけないとすぐに思い直した私(失礼だよ!!)。岩瀬洋志君というのですね。調べたら最高の教師にも泥濘の食卓にも出てたそうなんだけど、存在に全然気が付かんかったです。




もう1人、お面を取った獣(虎)は、イケメンの父親だった。
父親は、大病院占拠の時に、SATを率いていた元警備部管理官の丹波(平山浩行さん)だったのだ!!
はい、皆さんご一緒に!!
嘘だろおおお〜!!




私は、大病院占拠の時、丹波は結局何もしなかった人という認識で書いてました。こんな展開があったなんて!!くうう、やられた~笑

 






そしてそして、大病院占拠の時の青鬼、菊池風磨君の登場!!カッコいい!!
刑務所で武蔵と対峙する青鬼。これって、ハンニバル・レクターみたいな感じになるのかしら?ワクワク!!




次回も楽しみですニャ~!!