ミャンマーは、寺院と仏像だらけだ・・。


スラマニ寺院
     

     


この寺院にはこのような11世紀のフレスコ画が多く残っています。
     


僧侶が金箔ぬりぬり。

     



ダマヤンジー寺院
     
     


漆工房見学。そうそうたまにはこういった見学もしたいよね。
     


欲しいものばかりだけど、意外とどれも高く買えない。

     


何寺院だかわからなくなった。

とにかく、壮大な寺院だった。
     


ちょこんと鎮座する黄金の仏像。
     


こちらはミャンマー独特のスナック。食べるお茶です。発酵させた茶葉を、油や豆類と混ぜてお茶請けに食べるのですが、これが美味しくてはまる!
     


それにしても、バガンには本当に数えきれないほど仏塔や寺院がありますね。

     

ミャンマーは敬虔な仏教国。

     


なので、今回の旅は、寺院と仏像づくし。


まずは、ティーローミィンロー寺院
     


         
     


ビルマ語
     

タビィニュ寺院(バガンで最も高い寺院)
     
     


アーナンダ寺院。あ~何だとあなどるべからず。

実は、「この寺院に行かずしてバガンに行ったと言うべからず」 と言われるほどのバガン最大の見所。

最大かつ最もバランスのとれた美しい寺院だそう。
     


それでは中に入ります。
     

本堂には4体の仏像が東西南北それぞれの方向を向いているではないですか。


トウ!
     


ザイ!
     


ナン!
     


ボク!
     


4体それぞれ表情、衣装、装飾が異なり素晴らしかったです。



でもすでにちょっと黄金の仏像に飽きてきた・・・かも・・早い。。
   


続いて、タラバー門 
   


ちょっと疲れてきたところで待ちに待った昼食!


メニューは中華。美味しかったです。

   


こんなに眺めの素晴らしい場所で食べると尚更美味しく感じますね。
    
  


まだまだ寺院と仏像観光続きますハート




2013年1月、ミャンマーに旅行に行ってきました。ミャンマーに行く機会なんでそうないので本当にワクワク! 


      


真冬の日本から一転、熱帯の仏教国。
      


ハノイ経由で、ヤンゴンに到着。(想像以上に近代的なミャンマーの空港でびっくり)

      


ヤンゴン到着が夜だったため、到着後すぐに夕飯となりました。

メニューは、ミャンマーを代表するビール、野菜春巻き、Milk noodle soup (ココナッツ風味)。

     

翌朝早朝、国内線に乗り、ヤンゴンから、ニャンウーという町に向かいました。
      

国内線で出された質素な機内食は、甘い菓子パン。
      


ニャンウー着。すぐ目の前が滑走路の小さい空港。
      


バスに乗って、まずはニャンウーマーケットへ。
      


大きなマーケットで衣料品から日用品、野菜や生鮮食品など様々なものが売られています。
      


タバコの葉
      


肉屋さん。ちょっとグロい。

      


ミャンマーらしいマーケットを楽しみました。
      


ニャンウーからバスにて、バガンという町に移動。


シュエズィーゴォン・パヤー 
      


広大な境内。

      


ミャンマー屈指の仏教の聖地だけあって、立派な仏塔。黄金に輝いています!

      

これから旅が本格的に始まりまーす。