バガンから車で1時間半。ボッパ山が見えてきました。

ここは、バガン王朝時代よりナッ(精霊)信仰の聖地とされてきました。


ボッパ山は、標高1518mの死火山です。この岩峰の頂上にはタウンカラッという寺院があり、そこを目指してのぼります。

このぴょこっと飛び出した山の頂上です!

      


ここが入り口
      

階段は猿と猿の糞だらけで非常に汚いのですが、ここも裸足。糞をよけるのが大変・・。確実にふんでいる。。
      


ひたすら急な階段をのぼります。

      


汗だくになりながらも頂上に到着!
      
      


頂上にこんな感じの仏像がたくさん。そしてミャンマーでは大体仏像は電飾で飾られています・・・        

      


バガンへ戻る途中に寄ったのは、     
      

バガンの全景が眺望できるポイント。
      


これはほんとに絶景! 来て本当に良かったと実感。
           
      


バガンに戻り、素敵なレストランにて夕食。
      

夕食は洋風。串焼き。
      


ベジタリアンの母にはお魚とお野菜。
      

デザートは毎回フルーツ。
      

      

美味しかった♪      


旅はまだまだ続きます。

3日目の早朝、シュエサンドーパゴダより朝日鑑賞


      

      

朝は寒いけど、遺跡内はやはり裸足なので冷えます。
      




この日は、バガンからバスで2時間 サレー着。


サレーでの最大の見所 ヨーソー僧院見学。高床式の寺院です。
      


外壁には木彫りのレリーフが多く飾られています。 とても精巧で驚き。

      


続いてササナヤウンヂー僧院


マンダレーの王宮が完成した直後の1865年に建てられた僧院
      


このタンスの中には、紙がなかった頃に使われていたヤシの葉の経典などが大切に保存されていました。
      


昼食はミャンマー料理♪
      


      




つづく



今回は、夕日鑑賞。


しかも、バガン遺跡から眺める格別の風景でした。

↓遺跡の上にはもう人がたくさん
     


階段は超・急勾配・・。

     


しかもミャンマーの寺院や遺跡は全て裸足で見学しなければならないので、ここももちろん裸足。冷えるし結構大変です。

     



夕日。遺跡のシルエットと夕日がとても綺麗。ずっと見ていたいなぁ。。

     


あっという間に沈んでしまった・・

     


     

夕日鑑賞後のディナー。

     


伝統芸能・「操り人形ショー」を観ながらディナー
     


お豆のスープ。結構濃厚で美味!
     


ミャンマー伝統料理。お肉や野菜料理など。

ミャンマーの料理は日本人の口にも結構合います。