マルタ紀行〜2日目〜夕食編 | 芦屋・西宮/デコ講師/スイーツデコサロン/Yukicopu(ゆきこぷ)

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~ゆきこぷのマイクロ学習生活~日々積み重ねて学んだことを、必要知識に変換してお伝えします(^^)/

ゴゾ島からの帰りのフェリーで、日本人女性の方に教えてもらったレストランナイフとフォーク

セントポールズ湾エリアのお店ステーキ
『Tarragon』タラゴンルンルン

ゴゾ島からマルタ本島にフェリーが着くチェルケウアからタラゴンまで10km以上はありそう。
滞在地のスリーマまではタラゴンから15km以上はありそう。
ってことはスリーマに帰ってしまったら、今日はもちろん、別の日でもわざわざセントポールズ湾までは行かない気がする。
これはもう帰りに寄り道がてら行くしかない!
幸いチェルケウアからは滞在してるホテルまで送迎してもらう予定だったので、行き先をセントポールズ湾に変更次項

はっきりした場所もわからず、とりあえず『この辺かなぁ~』と目星をつけたところで下車バス
果たして辿り着けるのか!?

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まだ18:00前だけど、辺りは暗い星空

降りた前に教会があったので、パシャカメラ
マルタのシンボルマークが小さく光ってますキラキラ

早くレストラン探さないとアセアセ

大通り沿いかな~
通りめざして、てくてく歩いてる途中に「ここちゃう?」と姉。
ほんまや!!
意外にすぐ見つかった目
で、ディナーは何時からかな~?
18:30からのようだ。
現在18:00前。
まだ入れないよね~ガーン
ダメ元で扉を開けてみる。
やっぱり18:30~って言われたぼけー
仕方ないので、予約だけして30分後に戻ると伝える。
この暗がりでショッピングできそうな店が一軒も開いてなさそうなトコで、どうやって時間をつぶすか!?
まずは帰りのことを考えて、近くのバス停に時間をチェックしにいく。

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1時間に2本しかないやタラー
ふと時刻表の下をみると注意書きが・・・
このバス停は○日~×日までバスが停まりません・・・だと!?
ふざけるなーーーむかっ
何なんマルタメラメラ
なんて自分勝手なんでしょうFREE

これで帰りはタクシー決定だな車

まだ18:30までは時間がある時計
海の方でもいってみようかな~波

って、暗っ星空
日が落ちると暗いですぅ夜の街

でも人通りはそこそこあるんだな。
のんびり散歩するひとや足早に去っていく人、携帯でしゃべりながら歩く人など様々。
なかでも目を引いたのが目
なんだか暗がりのなかでバシャバシャ音がすると思いジーっと見てみるとな・な・なんと馬馬
まさかの馬の半身浴!?
5分くらいではありましたが、飼い主さんが馬の手綱を引きながら突堤を馬と並行して歩いてました。
馬って暗くなってから散歩?するんだ~って、ちょっとびっくりえっ
貴重なものを見た気がするヘ(゚∀゚*)ノ

あと近くのホテルの周りをてくてく歩いているうちに、やっと予約時間に。
時間つぶしに苦労しました(^▽^;)

では今日の夕食は『Tarragon』さんにナイフとフォーク
こちらはアナザースカイという番組で、柴咲コウさんが紹介していたお店ですテレビ
海が見えるいい感じのお店です。

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当然メニューは英語ですイギリス
フェリーでこのお店を教えてくれた日本人女性のイチオシメニュー、トリュフコロッケナイフとフォークこれは外せないもぐもぐ
あとはエビってのは分かるんだけど、調理方法がわからないうずまき
tempra?天ぷら?まさかねくるくる
いいや、頼んでみよーっとOK

んでもって出てきた料理がこちら下矢印
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手前がエビの天ぷらってか、フリッターでしょ口笛
あ、洋風天ぷらね合格
マルタにはフリッターって言葉ないのかな?
奥がトリュフコロッケというより、イビツな形の肉団子笑い泣き
いやいや、味は美味しいです音譜
ゆきこぷはエビの天ぷらもどきのほうが好みでしたもぐもぐ
あとから知ったのですが、やはりシーフードが美味しいことで有名なようですうお座
海、すぐそこだもんねひらめき電球
グラスワインの白と合わせていただきました白ワイン

順番が前後しましたが、最初にアミューズも出てきました音符

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彩りがとってもキレイですキラキラ
味もGOODですOK

メインは鴨を頼みましたラブラブ
マルタは1品の料理量が多いので、調子に乗ってたくさん頼むとえらいことになるってガイドブックにもネットの書き込みにもあったので、メインは一皿を2人で食べたいとお願いして分けていただきました。

それがこちら下矢印
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でもって肉には赤ワインでしょ!!ととーぜんのごとくまたグラスワインの赤追加赤ワイン

メインを注文するとマルタでは必ずと言っていいほどついてくる、付け合わせの野菜とポテトにんじ
イモ好きのゆきこぷには、大変嬉しいシステムです爆笑

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平均予算は下調べしたところ日本円で一人15000円位を覚悟していたのですが、注文したものが少なかったせいか、ずいぶん安価におさえられました財布

ワインも白赤1杯ずつしか飲んでいないにもかかわらず、ゴゾ島での疲れもあったせいか、回りが早かった気がしますデレデレ

予定通り帰りはタクシー車を呼んでもらい、ホテルまで寝てる間に着きましたホテル
タクシー代は25ユーロコインたち
マルタは乗る前にいくらかかるか尋ねます。
その金額が不満なら、交渉するそうです。
金額がきまれば、その金額以上に払う必要はありませんパー
メーターを気にしなくて良いので、安心して寝られましたzzz
マルタは治安が良いという噂でしたので…(^▽^;)

ゴゾ島に始まり、セントポールズ湾まで、あっちこっち動き回った1日でしたDASH!

では、おやすみなさいzzz
明日もいい天気でありますように晴れ