熱帯魚飼育のポリシーまたもや崩壊 | 冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

冬はつとめて『六花えび』◆旧ブセファランドラの木の下で

春はあけぼの。
夏は夜。
秋は夕暮れ。
冬はつとめて。

いいものをいいときにいいところだけ。

永遠の初心者ゆきこむが
クラウドシュリンプはじめました。



昨日私は思い切って旦那さんに聞いてみました。











「あのさ・・・・お魚買ったの・・・覚えてる?」












すると旦那さんは





「当たり前だろ!もう名前も付けたんだよ!!」








と言います・・・・・・。













私は、あるポリシーから






以前、ブログ記事にも書きましたが、








【お魚たちには絶対名前を付けない。】


(↑リンクでそのポリシーに飛びます。)






と決めているのに・・・・・・。




その結果、すでに こういう事 が起こっているのに・・・。


(↑リンクで過去の悲劇に飛びます。)







魚を飼う=名前をつける


の方程式は、息子と旦那さんでまったく同じのようです。














そしてそんな旦那さんが名づけた



アルゼンチンパールのメス、「ウキ」









今日も元気に


産卵には適していないピートモスを





ほじくりかえして遊んでいます。












ちぎれた尾鰭も



我が家にきてからは、すっかり良くなりました。











そして、遠近法で



オスの「カンキ」とツーショット。







メスは色は地味ですが、パール模様は


ヒレにも体にもしっかりでていて



これはこれで美しいなぁって思います。











・・・・・・。





え?皆さんもうお気づきですか?










旦那さんは「雨季(ウキ)」と「乾季(カンキ)」と名づけたようです。









ショップでの購入時、店員さんが熱心に教えてくれていた


アルゼンチンパールの説明を







隣の水槽のグッピーに目移りしながら、



ほぼうわのそらで聞いていたのに、




少しは覚えてくれていたことに










ちょっと感動しました。





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