こんにちは!
暮らしサポーター岡田幸子です(^^♪
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先日のコンペティション
出演時の画像をいただきました
スタッフさんから画像をいただいたのですが、凄く良い写真で嬉しいです😆
当日の動画から出演者のベストショットを拾い出しスクショして、出演者皆さんへの確認作業。そして画像編集…
コンペ終了後もスタッフ皆さんの苦労ははかり知れません……
本当にありがたいです!
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
さてさて、今回コンペ経験者オンライントークに登壇した私たちのミッションは
『来年のコンペ出場者を増やす事』
苦労は多いけど学びも多い。確実にプラスにはなるとお伝えしましたが
でも、やっぱりハードルが…
と思われる方も多いですよね。
ですので、私が準備段階でやった事をお伝えします。
コンペ興味ない方はスルーしてください![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
まずは、私リサーチ好きなのでコンペティションに関する事を検索しまくりました!
出演者はもちろん、検索キーワードや画像検索から見つけたどりついた観覧者目線のブログやコメントなど![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
で、経験者の方の工夫したところとか、苦労した点、観覧者の人の感想などを見まくった![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
それというのも、
自分の伝えたい事だけを上手にまとめて話すのでは、相手に響かないと思ったので…
・聞いている人に気づきを与える
・何か心に残るワードを伝える
・自分にも当てはまる。と共感してもらう
そんなストーリーにしようと考えました。
自分の伝えたい事を全部入れ込んだら膨大な情報量になってしまう。
でも、これを20分に収めないといけない。
しかもスライドは分かりやすく作らないと…
ここに大きく悩みました。
2011年から毎年コンペティションを見ていた私は、どの作品がグランプリをとるか何となく分かってきました。
外れる時もあるけど準グランプリの作品となったり。
だから、どんなのが良いか、評価されるかという視点を持って、自分の作品を客観的に見てストーリーを考えることに重きを置いていました。
あっ、これはあくまでも賞を狙う場合です。
ただ単に、『自分の研究を聞いてもらいたい!』という目標ですと作り方も違うと思います。
が、上を目指した方がより残りやすい作品ができると思います。
その為には
『削る事』が大切。
伝えたい事を盛り沢山にしても伝わらない。
1スライドに1項目 までのメッセージ!
を心がけました。
そして写真は大きく、字も大きく少なめに分かりやすく。
今年、初めてのオンライン開催でしたが、リアルと違うのは、観覧者にもスライドがハッキリ手元で見えるということ。
細かい情報もすんなり入ってきました。
従来のコンペティションは広い会場に点々とあるモニターで見ていたので、正直細かい事が読めなかったり見えなかったり。
これは審査を分けるポイントになったんじゃないかなぁ〜と感じました。
ですので『観覧者からの見え方』は大きなポイントかと思っています。
私が参考にした本
プレゼン技術は必要不可欠かなと思いました。
ただ発表するだけでなく、顧客心理を知った上での構成ストーリー作り、パワポ作成、話し方、全てに必要な事なので、一番最初に必要な知識かなぁと感じます。
それから
話し方も大問題
私は人前で話すのが大の苦手だったので、さて困ったもんだ。
予選が通った段階でアドバイザー仲間に聞いてもらいたい正直なダメ出しをもらいました。
プロから話し方のレッスンを受けた。