もう早いもので、6年生のカリキュラムが始まって、あっという間に1ヶ月が過ぎ去りました
そして、週末は組分けテスト。
前回、2点でコース落ちして、号泣した挙げ句、塾にも行かず、家出事件まで起こした幼男子。
私は、成績の悪さで叱りはしないように気を付けていましたが、がっかりしたり
「次こそは◯◯を目標に頑張ろう」
と、息子に思っていた以上にプレッシャーを与えていたのでしょう。
そして、一見マイペースな幼男子ですが、私が思っていた以上に、ssクラスに彼自身がこだわっていた。
結果的に、志望校判定テストでぎりぎりクラス落ちは免れましたが。
息子を探して自転車を漕ぎながら「翼の翼」のつーちゃんが思い浮かび、涙が止まりませんでした
初めて本気で「中学受験を止めよう」と伝えましたが「止めたくない」と泣いた幼男子。
息子自身、ここまで頑張ってきて、地元の公立中学に進むのは、絶対に嫌だ、と。
正に、コンコルド効果です。
息子は相変わらず頑固だし、言う事も聞きませんが、この大変難しい6年生のカリキュラムに、ひーひー言いながら、よく頑張っている、と母は思います
母の願いは、cコースに戻る事のみ。
単純に成績を上げて欲しい想いは勿論の事、何よりもあんなに泣いて傷ついた息子の顔を見たくない
今回、週テストになって、カリテの時よりも、穴は見つけやすくなりました。
苦手分野の穴埋めに一週間、足掻きます
さあ、母ちゃんも頑張って伴走をするから、お前も漢字指定を平仮名で書いたり、カタカナが汚すぎて×されたり、計算ミスには気を付けろよ。