我が幼男子君。
本当にバカ息子です![]()
どの位おバカなのか、普段の会話から振り返ってみましょう。
学校の勉強の話は一切出ず、口を開けば「野獣先輩」の話ばかり。
奴のせいで、全く知らなかった野獣先輩について詳しくなってしまったわい
返せ、私の貴重な脳の記憶容量
「今日さあ、数学で810という答えが三つも続いてさあ。
皆「やじゅうの日じゃん。先生わざと?」
って大騒ぎだったのに、先生だけぽかんとしていた。
絶対先生、野獣先輩のファンだよねえ」
んなわけ、あるかい。
違う、断じて違う。
「野獣邸の近くに住んでいる奴がいてさあ。8月10日は、聖地巡礼でファンが大騒ぎだったんだって。
今度、うちも友達と行ってみようかなあ」
やめろ、その日本一の交通費の無駄遣い。
そして近隣住民の方々に迷惑を掛けるな。
「古文の授業で「田所」が出て来てさあ。皆「野獣先輩じゃん」ってゲラゲラ笑っていた。しかもその後、小路(こうじ)も出て来てさあ。
絶対に先生、野獣先輩を意識しているよね」
お前はファンか。
まずは田所と小路を私に説明出来てから、話を聞こうじゃないか。
※田所は平安時代に田地を管理した役職名、小路は平安京の主要な大路の間に設けられた、狭い道路
嗚呼、怖い。私は怖い。
このバカ息子に「尊敬する人は?」と聞いたら
「野獣先輩」と答えそうな事が![]()
そう言えばマダオは、小学校の卒業文集の
「尊敬する人」の欄に
「ヒトラー」
と書いて、親が呼び出されたらしい。
私も「野獣先輩」で呼び出されるのか、そうなのか![]()
そして、厨二病男子。
本当にアホかわで笑えます![]()
「学校の教室、窓が大きくて陽が差し込むじゃん。そうすると、担任の頭に反射して無茶苦茶眩しいんだよ」
嫌な予感しかしない。
「ついた渾名が「第二の太陽神ファラオ」
あかん、私は母親なのよ。
ハゲた人、いや違った。毛根に少し元気が足りない方を、揶揄する様な渾名はいけません。
先生に敬意を払いなさい、と言わなくちゃ。
![]()
![]()
「ギャハハハ。やめて。
腹筋崩壊する。
誰や、そんな秀逸な渾名をつけたのは」
「隣のクラスのハゲた毛根に元気の足りない先生と仲が良いから「類友」「一卵性双生児」と言われている」
いつの時代も、何て子供は残酷なのでしょう。
私の中高時代、眉毛が濃い先生は「ゲジ」
年輩の毛根に元気が足りない先生は
「キューピー」でした。
「あっ、因みにママくらい全く胸が無い先生の渾名は「絶壁」だよ。
登頂しようにも、全く足がかりがない絶壁。
登頂しても、何も得られない絶壁」
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
この「絶壁」にどれ程お世話になったか、知らんのか。
あげたおっぱい、返せ。
「貧乳を馬鹿にする者には、将来巨乳の悪女に酷い目に遭わされる呪いをかけてやる」
「やだよう。
そう言えば最近
「先生、紙がありません。髪が」
って髪を触りながらプリントを貰うのが流行っていてさ」
やめろ、本当にやめろ。
「先生が
「お前ら全員、ハゲになる呪いをかけてやる」
って言っていた。まじ、大人げない」
楽しそうで何より。
それよりも、お前は因数分解をやれ。
期末試験が悪かったら、分かってんだろうな。