千刈水源地を望む景勝地に佇む、波豆八幡神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

宝塚市、神戸市北区、三田市の

3市にまたがる千苅水源池

千刈ダム千苅ダムのダム湖で

千刈貯水場などを有する

兵庫県神戸市の貯水池。

春には桜の花見として

貯水場が開かれ、

秋には紅葉の景勝地として

新・こうべ花の名所

50選のうちの一つとして

観光地・ハイキングコース

として親しまれている。












千刈水源地を望む景勝地に

たたずむ波豆八幡神社

本殿は柿葺の三間社流造りの

大規模なもので、

国の重要文化財にも指定

両妻に扉を開いた形態では

最古のものとされています。

千刈水源地に沈んだ金福寺の

板碑、五輪塔、宝篋印塔なども

県の重要指定文化財で、

石造美術品の宝庫としても

知られている神社です。


毎年苺の季節になると

この辺りの苺農家さんの

苺がとても美味しくて

年に2回ほど訪れるのですが

この神社の前を通る度に

気になっていた神社で

この度やっと参拝できました。


とっても穏やかな湖畔の風景

人を優しい気持ちにさせる

そんな雰囲気のある神社です。






波豆八幡神社

はずはちまんじんじゃ

兵庫県宝塚市波豆字谷田東掛


主祭神 誉田別尊

    建御名方命

    建姫宮命


神社所在地一帯は多田源氏の荘園であった波豆庄で、源満仲の弟の源満政が八幡神の神託を受けて天延元年(973年)に創建したと伝えられる。現在の本殿は応永10年(1403年)に建立され、石造りの鳥居は応永32年(1425年の建立である。川辺郡波豆村の村社で、集落を見下ろす高台にあった。

昭和6年(1931年)に完成した千苅ダムにより、波豆集落は水没。参道下部も水没し、鳥居は移設された。元々の参道はダム湖(千苅水源池)からまっすぐに上ってきたが、現在の参道は裏を走る県道川西三田線から神社の境内を巡って正面にまわる。参道の貯水池に面する部分は石垣になり、手すりが設けられている。

Wikipediaより抜粋)


本殿は応永10年(1403)に再建。 

摂津源氏の祖、源満仲公の弟、鎮守府将軍部輔源満政公連立と伝える。満政公は晩年宮職を退されこの波豆の里に隠棲諏訪神社の神宮寺、金福寺に入り律師満政を号して佛道に精進。童子が宝珠を捧げ持って現れ「此の宝珠は護国の珠ふり請う以って垂迹の印をませ朕はこれ八幡麿なり」と満政公に手渡すと忽然と消え去りし時、満政公その他に跪き謹んで宝珠を奉載し宮社を築き自から一刀三拝の禮をもって神影を彫刻し社奥に御祀した。 


波豆の里は古く波豆千軒波豆八ケ寺と呼ばれ、大変殷賑をきわめた。里人は氏神として諏訪の神誉田別尊、建御名方命、建姫宮命を奉齋する。この宮地に八幡神垂迹の由縁を以って創建された。波豆八幡神社は後世の源一族が氏神として八幡神を尊び戦の神として武人の信仰を高め八幡信仰の「源地」といえる。 

境内には湖底に沈んだ金福寺の三尊種子板碑、宝篋印塔、五輪塔等の石造文化財が安置。石鳥居は応永33年(1425)の銘がある。

(兵庫県神社庁HPより)


✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)

大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

神奈木流の成果

http://ameblo.jp/yukibayonetta/entry-12267243176.html

********************


元気に自然に、ノーファンデ宣言。

エステティックサロン

le grenier  [グルニエ] 

公式ホームページ

http://grenier-k3.jugem.jp/?eid=1326#gsc.tab=0