岩の間から見える神様に感動。丹波市春日町、金比羅神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。





篠山の県道97号から
県道69号(春日栗柄線)に入り
舞鶴若狭自動車道の高架を越えて
しばらく進むと左手の田園地帯に
こんもりと山が見える
その山の左下に小さく鳥居が見える
そこに
金比羅神社がある








駐車場が無いため
迷惑にならないように
農道が二俣に分かれてできた
スペースに駐車して参拝
農繁期のお詣りは避けたい所です。

鳥居迄行くと害獣避けがあり
針金で侵入を拒むような雰囲気があり
参拝を諦めかけていました。
遠くに見える社の下に
もしかしたら石段があるのでは?
そんな期待を胸に害獣避けの
柵を伝い社殿の下へ行くと
想像通り石段があり
人が出入りできる扉がある

そして下から見るその社殿は
岩間に挟まれたお姿に
強く神聖な氣を感じます。

大きな信仰がある訳では無く
地域の繁栄だけを願う規模ながら
これだけの強さをほこる社殿は
地域の方々の心温まる信仰を感じます。

そして格子から見える
光り輝く神様の姿に手を合わせ
いいお詣りに感謝します。






金比羅神社
こんひらじんじゃ
兵庫県丹波市春日町棚原

主祭神 大物主神

五穀豊穣や産業文化などの繁栄と国や人々の平安の神として信仰されている。
1827年(文政10)に讃岐の高松山講から勧請されたといわれている。
御神体は1829年(文政12)この地に祠を作り安置された。
1835年(天保6)本殿前の石段
1844年(弘化元)社前の石垣が完成
1930年(昭和5)道路からの石段が完成
参道入り口の石の鳥居は1943年(昭和18)に奉献された。
現在の本殿と舞殿は1954年(昭和29)新築再建された。

棚原区パワーアップ事業推進委員会
地域連携センターは丹波市教委と共同で、地域住民の協力をえながら、自治会や旧家が所蔵している歴史資料の所在確認を行い、丹波市の歴史を総合的に研究するためのデータ整備や史料の保全・活用体制を構築することをめざし、丹波市春日町棚原地区住民は、地域の寺社や古文書などの地域歴史遺産を保護・継承して後世に伝え、まちづくりを行うために「棚原区パワーアップ事業推進委員会」を結成しました。

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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。
神奈木流の成果
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