弘法大師の修験の山。七種の滝と七種神社/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。








JR福崎駅から県道406号を北上
金剛城寺を七種川沿いに進むと
右手に綺麗な池が見えさらに奥へ。
楼門が見えてきますが
まださらに奥に駐車場があるようなので
この暑さ出来るだけ近い場所に
駐車することにしました。
駐車場からすぐに
鳥居と太鼓橋
そして一つめの滝が迎えてくれます。
そこから20分程の山道
たび重なる滝と渓流に癒されて






七種神社に到着しました。
雄滝、別名は観音滝は落差72m
水量は少ないものの
下から眺める景色は雄大でした。




七種神社
なぐさじんじゃ
兵庫県神崎郡福崎町

主祭神  八大竜王 安閑天皇

播磨国風土記には、「奈具佐山 檜が生えています。地名の由来はわかりません。」とだけ記載してあります。福崎町田口には「七種(なぐさ)の滝」で有名な「七種山」があり、この山が「奈具佐山」に比定されています。

鳥居には「八大龍王 八龍破地大神」とあり祭神は八大竜王と推定される。七種山には四十八滝と言われるほどの滝があり、水神、降雨の神が祭られるのに相応しい環境です。

兵庫県神社庁には主祭神が安閑天皇とされており播磨との関係を調べると秦河勝との関わりが深いようです。『本朝皇胤紹運録』によれば安閑天皇の子に豊彦王(とよひこのみこ、秦河勝)がいるという。河勝は通常は秦の始皇帝の子孫とされるが、この記載に従えば安閑天皇の落胤となる。


七種の滝
なぐさのたき
兵庫県神崎郡福崎町
雄滝、雌滝をはじめとする48の滝の総称。
弘法大師の修験の場と伝わる七種山の山中に位置する。 兵庫県指定名勝、近畿観光百景、兵庫県の県下八景、県観光百選に選ばれている。さらに30分歩くと七種山頂にいたる。


八大竜王
はちだいりゅうおう
天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。 霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五 観世音菩薩普門品に遺されているように「観音菩薩の御働き」を説いた。その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提」を得て、護法の神となるに至った。古代インドではナーガ という半身半蛇の形であったが、中国や日本を経て今の竜の形になった。


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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。
神奈木流の成果
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元気に自然に、ノーファンデ宣言。
ほぐし処ケイ・スリー
公式ホームページ




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Profile     神奈木有紀(かんなぎゆき)
大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。
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