元気をつくる質のいい睡眠/神奈木流 体バランス法 | 神奈木流 体バランス法

神奈木流 体バランス法

神奈木有紀(かんなぎゆき)大阪市で広告ディレクターから2014年に独自理論による神奈木流体バランス法を作りセラピストに転身。

良質な睡眠は肉体的疲労を回復し、肌のコンディションを整えてくれるため特に女性にはかかせません。まず、食後から就寝までは明るい照明から間接照明に切り替える。白熱光などの照明は脳を刺激してしまうため、暗めの間接照明で脳を落ち着かせることで脳をリラックスさせます。お風呂は熱すぎないお湯で20分ほど半身浴をすると体のなかから温まることができ、体のみでなく心もリラックスできます。熱めのお湯だと身体が活性しますのでリラックスできる温度で。また体が温かい内に軽くストレッチをして、心も体もリセットして睡眠をとります。


成長ホルモンが分泌されるのは夜22時~2時の間だと言われています。しかし成長ホルモンが22時~2時の間に分泌されるというのは俗説であるという説もあり、睡眠とりはじめて3時間の間に最長ホルモンが分泌されるという説もあります。重要なのは、時間帯よりも上質な睡眠を取ることです。できれば睡眠時間を習慣付け決まった時間に就寝し、朝起きてすぐに太陽の光を浴びましょう。朝に太陽の光を浴びれば、幸福ホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌され、一日の始まりを気持ちよく始められます。

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元気に自然に、ノーファンデ宣言。
ほぐし処ケイ・スリー