韓国某社のコロナ検査キット、7~8割が不良品・・
米軍基地に納品・海外輸出も
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投稿日: 2020年4月25日 投稿者: sincerelee
 

 

 

 
 
黄色く変わった「不良キット...大量摘発|土曜ランキングショー
2020/04/25
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詳しい会社名は明らかになっていませんが、ある韓国の検査キットメーカーの製品の、約7~8割が不良品だったことが分かりました。

この製品は、韓国の保健所や米軍基地に12万個も納品され、外国に輸出もされている、とのことです。

以下、再承認ピンチだった「チャンネルA」の報道をソースとします。


問題になったのは、韓国の某社が製造した検査キット(詳しくは検査キットの検体採取キットで、採取した検体を変質や汚染から守る役割をします)。

保健所や米軍基地などに12万個も納品されたこの製品で不良が相次ぎ、韓国の関連政府機関である食品安全医薬庁も、特定の日に製造された製品の不良を認め、回収した、と言います。

不良は、目で確認できるものでした。
普通ならピンク色ですが、汚染されると黄色くなったり、沈殿物が出来たりします。
これに気づいた、この製品を使っていた保健所の人曰く、約7~8割は不良だった、と。
 
チャンネルAの記者が確認したものも、約半数が不良でした。
 
チャンネルAの取材結果、食品安全医薬庁が指摘した日だけでなく、それ以外の日、別の製造ラインで作られた製品でも不良品が相次いでいる、とも。
 

 

黄色く変わった「不良キット」。大量摘発

 

 
国内でコロナ19診断テストを受けた人だけ58万人を超えます。

速く、より多くの検査するための診断キットの精度が重要な、ある業者から供給された検体採取キットで大量に不良品が出ました。

イ・ジウン記者の単独報道です。

[レポート]
コロナ19診断テストに使われる検体輸送培地です。
患者の体から検体を採取して変質したり、汚染されないように保存する目的で使用されます。
通常の製品は、溶液がピンク色がかったが、汚染されて使用できなくなると黄色に変化し、沈殿物が発生したりします。
ところが、この検体キットの供給を受けコロナ19感染の検査をしてきた保健所で不良製品が相次いで出てきています。

[A保健所関係者]
不良率が70~80%程度なったことのようです。
溶液がピンク色であってこそするのにみな黄色続いて、なので不良率が70〜80%程度されたようです。」
 
[B保健所関係者]
「検収過程で不良品があって全部返却して新たに受けました。
ボックスをみな開いていちいちみな確認した後に検査しました。」

[
イ・ジウン記者]
「50個入りしたボックスの半分以上がこのように黄色く変色した不良品です。

食品医薬品安全処は先週の月曜日にパーティ製品の特定の日に生産された分量で不良が発見されメーカーが自主回収に突入したと明らかにした。
しかし、他の日付、他の生産ラインで作られた製品でも不良事例が続出したことが確認された。

【メーカー関係者]
「不良があるといって
早急に確認をして…
不良に関係なく無条件みな交替をして上げて、返品を希望されれば、返品をして差し上げて。」

このメーカーは、今年の保健所と米軍部隊など12万個を納品し、海外輸出もしました。

チャンネルA取材が始まると一歩遅れて事案を把握した新薬処先は、この業者に担当職員を送って生産過程などの調査に着手しました。

チャンネルAニュースで
イ・ジウン記者です。

easy@donga.com