Stressfulな世の中と涙活

最近ネットで泣けない人のために泣かせる活動（涙活）が流行っているというのを見た。

現代社会は色々とストレスが多く、社会で生きていくために鎧で自分自身を覆いすぎているために、泣けない人が増えているのだろうか、。

ちなみに、自慢ではないが、私自身は昔から人よりも涙腺が弱く、無意識的に常に（感動して）泣いている。

昔から共感力、感受性は誰よりもあった。小学生時代にハチ公物語を見た時には、目の前が洪水で最後に涙と鼻水でぐちゃぐちゃとなっている顔の私を見て、家族全員驚いていた、。

今でもどんなCMを見ても感動的なものはウルっとくるし、アンパンマンや花かっぱ、コナン等を子供と一緒に見ていても、純粋に心打たれて、ウルウルすることが多々、、。

　

色々な状況に置かれた人たちのバックグランドや心情まで思いをはせてしまい、その結果、その後ろにある人の心の温かさ、思いに触れたときに、感動して、常に目が潤っています…

大学時代に出会った「心のチキンスープ」という本は、その中でも涙腺が緩みっぱなしの感動話が盛りだくさんの本。泣きたい人にお勧めです

少し前に再放送があった「仁」は、泣かずには見れない話で、毎回涙と鼻水でくしゃくしゃにいなりながら見てました…。

世の中いっぱいとげとげしたことも多いけど、純粋なものに触れて常に心癒され、洗われたいですね、。