MUCC 「SIX NINE WARS-ぼくらの七か月間戦争- Episode1 ムックP」
２０１４年３月６日（木） １９時
恵比寿 LIQIDROOM
いよいよ はじまりました
ムックの強行軍
９月の代々木体育館にむけての 過酷な七か月戦争
初日！
そして おしんのように耐えてきた 私の 今年のライブぞめでもあります！
９００人のキャバにぎゅうぎゅうのフロア
今日は ムックのファンクラブ限定 朱ノ吐限定ライブなので その熱気もすごい！
一段あがった 高見の私には 一面夢烏の海原が すごく感動
その向こうの
ステージに 現れた 久々の恋い焦がれた４人は もう まぶしいばかり それだけで胸が熱くなりました
おひさの たつろは 金髪が胸・・肩くらいまで占めてて
見慣れた赤いベレー 黒メイク 骨シャツ エロっぽい穴あきスキニー プリーツスカートの 素足・・
うれしさ全開の こぼれる笑顔・・・
イメチェン＆新しい衣装なんていう期待ははずされたけど
いきなりの 渋くなつかしい そして世界の終り感たっぷりの新曲は それでもうすべて新しい気分にしてくれました
JAPANESEもそうだけど 今度のアルバムは このレトロな陽水風なんだなと 嬉しくなります
＜セトリ＞
１．新曲
２．大嫌い
３．狂った果実（笑）
４．MAD YACK
５．Mr.Liar
６．WateR
７．絶望
８．悲観主義者が笑う
９．暁闇
１０．およげ！たいやきくん
１１．背徳の人
１２．風と太陽
１３．咆哮
１４．蘭鋳
１５．リブラ
EN
１６．フライト
１７．つばさ
「懐かしい曲をやるぞぉーー」って宣告された割に
なんだか 最近の暴れ曲が 連なってて アレレ・・とは思いましたが
久しぶりに きいた暁闇・・・
これきくと 雨の中バイクで夜帰宅した若いたつろが彷彿として・・・悶々とする若い彼のねむれない夜に訪れた暁がなんだかすごく切なく思えるのと 同時に そこから 自分の心象風景が重なってシンクロする 妙な幻想的な気分になります 言葉のひとつひとつがすごく好きすぎる・・・
そして
一番のベストセレクトが
最後の つばさ
これから やっていこうっていう 一致団結感 バンドの絆が すごく 感動的で 最高でした
風と太陽で 「お前らのためにうたってやってるんだーーー」って乱暴だけど照れながら叫んでたたつろに象徴されるように
朱限定だったせいもあって
終始 フレンドリーな彼らで
とっても こわいはずの MAD YACK の出だしの迫力も今日はなかったです 笑
ただね・・・・
みんなこんな フレンドリーな彼らに 「一緒に よろしくーーっ」って言われて がんばろう 盛り立ててあげようって 思ったんだけど・・・
欲をいうなら
いつの日か
「ぼくらを信じて ついてこいよぉぉぉぉぉぉぉーーーっ！！！」って 言われる日が来てほしいかも・・・苦笑
＜いろいろ覚書＞
・ゆけの新曲のコーラス録り 「hey!」 と 「Yeah!」 を元気に
・たつろが スタンドマイクを倒して 自分の頭からひたいにかけてのせて・・楽しんでたのが すごくかわゆくて となりのみゅうちゃんと共萌えしてしまいました
・開戦セレモニーのテープカット ゴムがついただけの小さな蝶ネクタイつけて 白い手袋 さとちだけなぜか軍手 そのテープが会場をめぐらせてあって みんなで一緒にというコンセプト 嬉しい
・くすだま割り さとちが「３，２，１」の「３」を「さぁ！」とまちがえて フライング割り しかも中の「がんばれ」の垂れ幕が落下してしまう・・・不吉な・・・・開幕
・痛Tのたつろは ゆけの部屋で鼻血をだした時の写真というエピソード
・えもんのカード・・・・
が 私には 「どうでも ええもん！だもん！？」にみえちゃう
・・・・・実は えもん 飽きたのよーーーっ
才能あるんだから もっと ちがうキャラを・・・お願いします 笑 スミマセン(-_-;)
＜おまけの楽しみ＞
ライブ前には なつかしい 夢烏さんとの再会ランチ
事務所をおがみつつ
おちかくで・・・・
ミヤ画伯の上をいくんではないかと思われる
ミヤコ画伯の絵が あまりに衝撃的で・・・・
愛をこめて書く ミヤ君にくらべ
我が愛する たつえ・・・
うううううう・・・・・・
鳥のお顔が ライブ中に 思い出されて・・・・笑
もう 何度 「きもちわりぃー」 って言われても
逹マニは 集団催眠術状態なんで ひるみません
すごく 楽しかったよぉ(*^_^*)
また
みなさん
はじまったばかり
たっぷり 戦い
たっぷり 遊びましょうね
ありがとー
また よろしくーーー！！
・・・・・・・
久々の 楽しさで
全身筋肉痛・・・・・なんですぅ