京都 松尾大社展, 六波羅蜜寺, 今熊野観音寺, 醍醐寺 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
 
 
松尾大社は、まつ・の・お
って読むんだね
 
松は、龍をあらわし、
尾は、子孫をあらわす
と、思うべな。
 
そして、
松尾は、秦氏
歴史の教科書では
秦氏は渡来人とされてます。
渡来人は渡来人でも
弥生族(天皇族)よりもずっと前に
日本に来ていた優秀なシュメール族です。
あとから来た弥生族もシュメール族だが
欲深く、力で圧倒する方々。
その弥生族が
縄文日本を侵略し支配した。
そしてその後
さらに
大化の改新後
大陸から来たハザールユダヤ人が
日本の天皇の座を奪い
(奈良時代の天武天皇)
秦氏が縄文人とともに築いた文明を
自分たちの手柄として
神話に書かせた。
それが、古事記。
ハザールユダヤは乗っ取りの民族。
天皇の血筋としてなりすますのも
当たり前にやります。
 
以前、そのへんの
『歴史の嘘』を書きました。
読んでみてね↓

 

 

ブログを書くよりも先に

Facebookに投稿したもの↓
 
結局、この三神は
三面大黒天なのであ~る。
大黒天は、大神だが
童子の姿で現れて
子供だからとバカにする人を
ギャフンと言わせたりするのです。
見抜く心がある者だけが
真の大神と対話できる。
 
三面大黒天は
大黒天に毘沙門天と弁才天
 
だけれども、
大黒天が童子になると
こうなる↓
 
父で夫・毘沙門天
母で妻・吉祥天女
童子で大神・ゼンニシ童子
という家族型。
 
それは
父で夫・シバ
母で妻・パールバティ
童子で大神・ガネーシャ
にも通じる
シバには、牛
パールバティには、獅子
ガネーシャには、ネズミ
 
天満(男神)には、牛
天神や神社(女神)には、狛獅子
大黒天には、ネズミ
 
ね?
おんなじなんだよウインク
日本から学び、
逆輸入したようなかんじにされているのです。
 
もとは、日本キラキラ
 
 

 

 
松尾大社は、酒造りの神
と、いわれてます。
展示の解説ガイドは、
俳優の佐々木蔵之介さんでした。
京都の酒造の御曹司で、
こちらが、その蔵元だそうです↓
 
 
 
今回の旅は、
私の同行を楽しんでくださる
貸し切りパドメツアーラブラブ
その、お二方を酒瓶で隠す爆  笑ラブラブ
 
実は、ご両親が亡くなり
魂を送る法要として
ご詠歌を歌っているのだそうです。
そのご詠歌の中で
わけもわからず
涙が出る場所があり
ぜひ、同行してほしい!
とのご依頼で
今回の貸し切りパドメツアーが実現ラブラブ
ありがとうございますラブラブ
 
松尾大社展を出て歩いていて
見つけた、味噌蔵
 
柚子味噌のお店!!
賀茂なすと柚子味噌のセットが
あまりにも可愛くて
おうちへお土産配送ラブラブ
ホームページはこちら↓
 
 
 
ここから
ご詠歌の旅、スタートですラブラブ
(松尾大社展は、私のリクエストでした)
 
 
 
修学旅行生でいっぱいでした照れラブラブ
 
 
こちらも、十一面観音なんだね~
 
この地蔵菩薩が乗ってるものがね↓
蓮花の下・・・
これは、シバリンガの受け皿
=女性器でございます。
 
インドでの祭祀方法はこんなかんじ
女神の女性器内に入った
シバ神の男性器
という形です。
女神と男神の融合により
この世界にあらゆる生命を生み出した。
相反する二極が
和合融合することが
この世のテーマラブラブ
そして、子孫繁栄して
この世界をつないでいくキラキラ
ということ。
 
ちょっとジワった子供の顔↓爆  笑
 
 
 
 
次に向かったのは
今熊野観音寺
 
お昼をだいぶ過ぎてて、
茶室があるのかも?と来てみたら
それは、庭園でしかなかった・・・爆  笑
 
橋の横に、水行するところ?的な場所↓
 
ここは、来迎院というところ。
 
 
ゆな荒神社と、弘法大師の独鈷水
があるらしい・・・
 
 
こちらが、独鈷水
昔は、湧水を汲めたのかな?
今は、枯れてしまったのかしら?
 
この上に、三宝荒神社(ゆな荒神)
 
なんでも、
日本最古の荒神座像があるそうだ。
 
その奥に、
また、気になるところがあったので
行ってみた。
 
なぜだか、すご~く気になった。
 
なので、
ちょいと唄ったら
祠の奥から
ブワァ~~~っと風がきた。
祠の向こうには
その方向には
何があるのか?
見たけど、わからんかった。
同行のお二人も感じてくださって
感動してくださったキラキラ
良かったおねがい
 
『茶』室で、少し腹ごなし
と勘違いして来たけど
それで釣られたかんじね爆  笑
 
そしてやっと
目指していた
今熊野観音寺に来ました。
 
 
 

こちらが、ご詠歌↓

 

来迎院も、今熊野観音寺も

泉湧寺という、

大きな寺院の一部らしい。

 

今熊野観音寺の本堂にお詣りして

気になる方へと
足を運ぶと、
池がありました。
その池のそばには
こちらがありましたキラキラ
金龍大弁才天!
金龍とは、
すべてのいきものの母ドキドキ
浅草の浅草寺も、金龍を祀る。
 
その池で、パドメ玉キラキラ
 
パドメ玉とは?
 

 
 
ちょっと観光も~
ということで、錦市場へ・・・
すると
あれ?ここ、知ってるぞ
足管理の一級試験の時に来た場所だ!爆  笑
 
錦市場の中の、抹茶のお店の
抹茶ジェラート
 
昔なつかしい、あられ屋さんラブラブ
 
 
一泊しまして、
翌日
 
醍醐寺
金堂
 
門のところの鬼さんが
とてもカラフル
 
ズームアップ↓
まわりが、水だねウインク
水神をあらわしてるね波
 
本堂
 
本尊は、
准胝(じゅんてい)観音です。
 
弘法大師の弟子の
理源大師が建立した醍醐寺
 
 
下醍醐、上醍醐とあって
この先は、上醍醐
本日は登りませんウインク
(2回、登ったはず。登山です)
 
外で護摩ができるようになってる
不動明王堂。
 
その向かいに
五重塔
 
入口の近くに
善女龍王のお堂
拝殿 と、
本殿
 
 りっぱな造りですラブラブ
 
 
参道の脇には、山に湧き出てる醍醐水が流れてる
 
 
 
拝観料1000円で、
こちらも入れる。
三宝院
 
見事なお部屋がいっぱい!
 
 孔雀〜ラブ
 
 
 そこからの庭園
 庭園の造りを説明してくださる
ガイドさんがいたので聞いてみた。
 
醍醐寺をとても気に入った豊臣秀吉が
この庭を作ったのだけど、
↑の池には、亀島と鶴島があり、
右側には蓬莱島があるそうだ。
でも、デザインしたけど、完成を見ずして
お亡くなりになったそうな。
 
 
 
 
庭園も
 見る場所が変わると、味わいも変わるねウインク
 
 この下の↓白い石は、
織田信長から受け継いだ石だそうだ。
富士山のように三角のカタチ。
その上には、秀吉を祀る祠がある。
 
こちらのお堂に↓
国宝の弥勒菩薩像がある。
 
もちろん、撮影禁止なので
ネットから拝借
ほんとは、まわりにたーくさん
イカ星人が下がっていた🦑🦑🦑
やっぱ、宇宙神だからかしら?
って
イカ星人だと思ってるのは私だけ爆笑
 
正式な名称がわからんもんで
イカ星人を
どう説明すりゃいいものか?爆笑
でもね
イカ星人、イイモンなんですキラキラ
 
小さな庭にも
世界観があるラブラブ
 
 
 ふすまに、鶴
 
また別のお部屋
 
こちらは、キジ
 
 
この部屋の向かいから見える 
門扉も立派!
 
 
弥勒菩薩で、
こんなものがありました!
ごううんじ
と読むそうだ。
 
 
 
というわけで
京都での
御詠歌、気になるお寺巡りは
ここまで。
 
このあとは、奈良の気になる場所へ
 
 
 
つづく