大雄山最乗寺パドメツアー行ってきました | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてパドメツアーした時の記事↓

 

何人かに、

最乗寺ツアー10周年と言っちゃったけど

10回目は昨年でした爆  笑

失礼しました爆  笑

 

天気予報では雨でしたが
雨は降らず晴れ
 

第一回のツアーも、前夜、ものすごい嵐台風雷

だったのですよ。

無理無理~あせると皆さん、言ったけど

いいや!私の守護神が「晴れる」と言ってる!

(白姫ではないです)

と、信じてもらい決行しました。

見事に快晴でした晴れ照れ

 
それ以来、

パドメツアーは天気予報を覆して晴れる

というジンクスがあります。
時には雨もありますがウインク
 
 

 
参加者さまの息子さん(4ちゃい)ラブラブ

 
みんなが見守ってくれて
ほんとに和氣あいあいラブラブ
嬉しいですラブラブラブ
それでこそ!パドメツアーキラキラ
 

 
仁王門を通る時は
頭上に四天王がいらっしゃるので
心静かに清らかにして通りますキラキラ
 
 
境内に来たら、
南足柄市のゆるキャラ
よいしょくんがいました音譜

一緒に撮ってもらったが、
思春期の子供たちは嫌がって逃げた爆  笑
 
なぜ、よいしょくんがいたかというと、
なんとー!!
お稚児さんたちが
花祭りのお祝いをしてたラブ
そろそろ終わって出てくるよ
と聞いて、張り込みましたラブ

第一回目の時も、お稚児さんたちがいて
ほんとに可愛かったのよねラブラブラブ
また、遭遇できて嬉しい~~~ラブラブ

 
ピンボケぐあいがちょうどいいウインク

 
 
こちらは↓金剛水という
山のお水の井戸
この写真は、復路で、
ペットボトルに水を汲んでるところ
往路では、そなえつけのコップに
私が少しずつ汲んで
みなさまへ手渡します。
 
その意味とは
 
登山のパドメツアーなどで
みんなクタクタに疲れても
晩ご飯や、打ち上げの宴で
私がお酒やジュースを注ぐと
翌日、筋肉痛がないキラキラ
というジンクスがあります。
 
今回もウインク
 
 
 
以前、派手に転んだ人もぴんぴんしてて
(その場で即!ヒーリングしたけど)
ガイドさんがびっくり!!びっくり
ということもありましたねキラキラ
 
なつかしい思い出ですラブラブ
 
なので、金剛水をいただくことで
神聖なお山と一体になり
ツアーの無事と楽しい一日を祈りますキラキラ
 
 
 
祈祷を受ける御真殿へ
 
そして、ご祈祷をみんなで受けますキラキラ

 
イベントのあとだったからか
いつもより
お坊さんの人数も多く
そして、私が通いだした最初の頃から
一番!カッコイイ祈祷をしてくれる
老僧侶様が執り行ってくれましたキラキラ
経典をバラバラとやるのが一番ウマイ!
そして、声もハリがあって素敵!
身体は小さいし
一番、お歳を召してると思うけど
三度の礼もちゃんと膝をつく。
(若いのに膝をつかずに軽い会釈だけの人もいる)
(パラパラが小さくてすぐ終わる人もいる)
 
心をこめる
って、
なにごとも大事だよね~ラブラブ
 
 
祈祷が終わったら
奥の院へ行きます。

 
 

 
 
奥の院への階段キラキラ

みなさん、
それぞれのペースで
ゆっくりと昇っていただきます。
誰も
遅い人に文句を言う人はいませんウインク
嫌な顔をする人もいません照れラブラブ
 
 
奥の院では、
お一人、お一人に
十一面観音とのご縁を結びましたキラキラ
最後に、
様子を見てらした女性が
私に話しかけてきて、
ご主人が退院したばかりなのだとか・・・
看病でお疲れでしょうから
その女性にも「よろしければ」と言うと
喜んで受けてくださりましたキラキラ
ご苦労が癒されますようにラブラブ
 
 
いつもの
昼食をとる広場へラブラブ

 

 

 
お花見気分でお弁当~ラブラブ
 
 
お弁当のあとは
毎年恒例のじゃんけん大会音譜
 
一番勝った人が
今年のご祈祷札を一年間、お持ち帰りキラキラ
 
その他の方々にも
ちゃんと!一応!プレゼントあります爆  笑
 
 
 
下山して
滝の上にある清瀧不動堂を通り
清瀧権現の滝へ
 
 
滝のそばの、多宝塔
 
 
本堂前の桜は見事でしたラブラブラブ
 
 
 
キラキラの本堂に上がりましたが
毎年、花祭りの時期は
天上天下唯我独尊のお釈迦様像が出て
甘茶をかけられるようになってるのに
今年はないなぁ
と、言ってたら
おお!
釈迦像はないけど
これだけある!!
ってことで、
やりました爆  笑
 
天上天下唯我独尊
お釈迦様が言ったのではなくて
その後の、釈迦を崇める人が作ったらしい
という説に、私も同感。
 
手の指のあいだに水かきがある阿弥陀如来がいる
愛知県豊橋市の普門寺のFacebookより↑


この↑と↓を示すのって
不動明王の牙に似てるね
天界にも地下界にも通じる
ってことかなぁ?
と思うんだけどねウインク
 
 
本堂横の小さなお庭
 
 
寺務所に戻ってきて
子供たちお楽しみの
最乗寺ガチャタイム音譜
なんと!大当たりが二つも出た!
左:金の十一面観音
右:金の道了尊
 
彼が当てた三面大黒天も憧れの的ラブラブ
 
 
最後は、慧春尼(えしゅんに)のお堂へ
その道が、上も下も満開でしたラブラブラブ
 
 
 
お堂へ向かうところ・・・
 
まずは
合掌してお祈りしてから
 
お願い事を書いたハチマキを
好きな場所へ結びます。
 
 
慧春尼の像
 
火炎を背負ってる理由は
こちら↓
 
男尊女卑の時代
すべての者は平等であり
みな仏に愛されている
と説法していた慧春尼は
なかなか
世の中がそうならないことを憂いて
阿弥陀如来のもとへと
直談判しに行ったのです。
 
なぜか今まで検索しなかった
一切衆生喜見菩薩
いっさいしゅじょうきけんぼさつ
 
検索してみました。
そしたら
なーんと!
先日、興福寺で観た
薬王菩薩のことでした!
薬王菩薩の前世は、
一切衆生喜見菩薩といい
日月浄明徳如来(仏)の弟子だった。
この仏より法華経を聴き、
楽(ねが)って苦行し、
現一切色身三昧を得て、
歓喜して仏を供養し、
ついに自ら香を飲み、
身体に香油を塗り
焼身した。
諸仏は讃嘆し、
その身は1200歳まで燃えたという。
 
 
チベットで、たまに焼身する僧侶いるけど
それはこの薬王菩薩にならっていたんだね。
 
慧春尼もそうだったんだ。
 
今更、調べて納得照れ
もっと早くに調べればよかった。
でも、これも、
タイミングなんだろうね。
 
 
 
 
このたびの第11回
大雄山最乗寺パドメツアーも
みなさまの
ご理解・ご協力のもと
和氣あいあいで
楽しい一日にすることができましたラブラブ
本当に
みなさま
ありがとうございますラブラブラブ
 
この、和氣あいあいが
この先の次世界で必要なのですラブラブ
だからパドメツアーやってましたラブラブ
見知らぬ人とも
笑顔で気さくに会話する
声をかけあう
笑顔をかわすと
なんだかシアワセ音譜
嬉しい気分になりますラブラブ
 
誰が偉いわけでもなく
気を遣うでもなく
みんなが平等、対等な立ち位置
 
その大切さを
味わってほしかったのですラブラブ
 
 
2025年4月も
きっと最乗寺パドメツアーだけはやります。
それで12年連続ツアー
ヘビ巳年から巳年へひとまわりだヘビ
感慨深いなぁ~キラキラ
ちなみに、私は巳年ですヘビ
2025年に還暦カップケーキ
 
というわけで
来年も最乗寺パドメツアー
よろしくです!!