11月16日の朝、
金鱗湖(きんりんこ)
へ行きました

そしたらね
金色の鯉が
金色の鯉が
そばに来たんだよ



そういうこっちゃね~


めっちゃ素敵~





幻想的~


宇奈岐日女神社に到着








上の説明の
1.
魚が飛び跳ねて夕陽が当たって
金色に輝いたから金鱗湖
じゃないと思うよ

岳ん下ん湯
でもないと思う

神仏分離令により
口にしてはならぬ神名だったから
岳ん下ん湯って言ってたのかもしれない。
太古からの本物の神の絵や像や
神社の社の壁の彫刻など
みんな破壊されてしまった。
明治17年よりずっと昔からあるんだし
こんな不思議な池
とっくに立派な名前あったでしょうよ

ようするに、
金龍のことだと思う。
金龍とは、すべてのいきものの母
浅草寺で祀っているのは、金龍です

金鱗湖は水深が深いところでも2m
沼といってもいいくらい。
そして
温泉のお湯もあるからあたたかい。
まるで、子宮の中のようなかんじではあるまいか?
太陽に雲がかかって
ひょうたんみたいになってるね

朝霧の金鱗湖を堪能して
宇奈岐日女(うなきひめ)神社へと
向かいました。
途中で
由布岳の二つのトンガリを撮りました。
由布岳の二つのトンガリを撮りました。

こういう二つの頂上がある山って
高い方が女神なのですよ
高い方が女神なのですよ

どこの山でも!
宇奈岐日女神社に向かう途中
気になったお寺があったが
そこはかつて
気になったお寺があったが
そこはかつて
宇奈岐日女神社と習合していたお寺だった。
ぶっさんじ というらしい。
宇奈岐日女神社に到着

祭神、いっぱいあるねぇ~

国常立尊(クニノトコタチのミコト)も、
金龍ですよ~

しかし、
うなきとは、なんだろう?
こちらが詳しく載ってました。
こちらには↑
『うなぐ』とは『勾玉』を意味し、
勾玉を首からかけて、
神託を伝え政治を司る巫女だったのかもしれない
と、書いてあります。
私も、それが一番可能性が高いだろうと思います。
縄文時代からずっと受け継がれてきた巫者。
弥生族が来て、みんな消えていった・・・
狛犬ちゃんは
とっても可愛い笑顔




境内に入る前にも
小さな小川を越えたけど
社殿のまわりも
しっかりと水で囲われていた。
この龍の口からも水が出てるし↓

反対側もパイプから水が出てた。
そのパイプには、なにが取り付けてあったのか?
鶴かなぁ?
ちっちゃい狛犬
↓


本殿に向かって
右側の社は、厳島社と書いてあった。
右側の社は、厳島社と書いてあった。
ほんとはちゃうやろ

向かって左は、政正社と書いてあった。

なんのこっちゃ?
と思って、上の記事を読んだら
なるほど。菅原道真を祀る。
しかし、それは、
天神ってことだ。
天神は、菅原道真のことじゃない。
じゃあもしかしたら
右側の社は、天満なのかもね?
右側の社は、天満なのかもね?
天神と天満で、ペアなので。
本殿が国常立尊で、金龍だとすると
金龍は天神でもあるのでややこしい。
金龍は天神でもあるのでややこしい。
国常立尊のWikipediaでは
神仏分離令が出て、
妙見菩薩(大神)を祀っていた所は
天之御中主(アメノミナカヌシ)
妙見菩薩(大神)を祀っていた所は
天之御中主(アメノミナカヌシ)
または、
国常立尊に変えたとあった。
(変えざるをえなかった。56されるから)
ということは
本来は
妙見大神を祀っているのかもしれない。
妙見大神を祀っているのかもしれない。
神仏分離令とは、
修験道をぶっ潰すのが目的だけど
修験道は、ほぼほぼ、
妙見信仰だったのだよ。

ここ!湧水!飲めるって!

と、ありがたくすすっていたら
「三人の写真を撮ってあげようか?」
と、声をかけられた。
とっても福々しいお顔のおじさま
「三人の写真を撮ってあげようか?」
と、声をかけられた。
とっても福々しいお顔のおじさま

眉尻の毛がワッサーと長くて
まるで大黒天のようだった。

なので、写真を撮ってもらったら
おじさま、いろんなアングルで撮ってくれた
おじさま、いろんなアングルで撮ってくれた


このあと
大分空港へ向かいながら
気になるところへ寄ろう
ということで
移動です。
つづく

