人間魚雷訓練場前の記事からつづいてます。大分空港へ向かう道すがらどこに寄ろうかグーグルマップを見てたらココ!!という場所がありました。回天の訓練をする地区だった。回天とはおそろしや人間魚雷です。終戦、直前もう物資もなく武器弾薬を無駄にはしたくない。だから確実に当てる方法思いのほか、大きいんだな↑作った回天に、水漏れなどないか点検するためのプール↓乗るとこ、ズーム150cmくらいの人でも狭いと思うよ乗り込む場所は暗くて狭いパニックになる人もいただろう。だって出撃したら戻れない死ににいくだけだものそれをわかってて操縦の訓練して出撃命令を待つそれはどんな思いかお国のためと洗脳されてるけど母や父や、兄弟姉妹、好きな人もいたかもしれない死にたくないと思わないことはないはず。洗脳、恐し飛行機の特攻隊もアメリカ人には考えられない行為だった。なんとかして生き延びて国へ、家族のもとへ帰ると思うのが当然なのに突っ込んで死ににくるとは狂気の沙汰それが海底からも来る!!!普通の魚雷ならまっすぐにしか進まないけどこいつは曲がってくる!追いかけてくる!なんなんだ!?人が操縦してるのか!!!それで爆薬を積んで体当たりしてくるのか!!!日本人、狂ってる!!!回天は、終戦直前だったから出撃は少なかったというけどけっこう出てるじゃん↑回天の操縦訓練の教官をした兵隊さんも子供たちを送り出して自分は出撃しないことを悔いて(上官に何度も出撃したいと願い出たが、教官をするために残された)終戦後、自害したそうだ。ここからは文章を読まなくてもいいので彼らに愛を送ってあげてください回天のことはあまり世間に知られてない。国も、こんな痛ましいことをやらせてたなんてあまり知ってほしくないもんね愛と感謝を送ってあげてねフライトまでまだ時間あるね〜もう一箇所くらい寄れるかなってことで八幡奈多宮という神社に来ました。つづく