2月3日
春分の日
朝、こちらへ↓行きまして
そこから
外宮へ行きました。
外宮の境内にある
三ッ石↓
三ッ石は
神の憑代(ヨリシロ)
ここから
天に放たれる光が
神様への目印になる
神様は、
憑代(ヨリシロ)の石の光を
目指して降臨するので
しっかり
光を保つことが
聖地を任された者の役目
やってるんすかね?
そのそばには
聖なる水源から
流れてきた水の池がある
聖なる水の池と
外宮本殿のあいだには
壁があるのです。↓
遮断しています。
この壁の向こうには
何があるかというと
多賀宮の横にある
この小道を↓入って行くと
下御井神社という
めっちゃ小さい社がありますが
その社に向かって
手を合わせるのではなく
道の先の
水源に向かって
手を合わせていただきたい
こんな景色です↑
土が濡れてますよね?
水が流れてきています
水神の森なのです
わたし
ヘビ年の48歳の年女の誕生日に
初めて!伊勢に来ました。
その時、この水の宮を知りました
教えてくれた
オジサンがいたのです
その時の記事↓
外宮の神馬ちゃん
移動して
内宮に来ました。
こちらも
48歳ヘビ年
年女の誕生日に
(式年遷宮の年でした)
初めて来たのですが
その時
駐車場に車を停めて
宇治橋に歩き出したのですが、
むむ!?
と、振り向きました。
↑上の写真の山の方に
むちゃくちゃ惹かれたんです!!
内宮の境内に行くより
こっち!こっち!
ってかんじで
ウムを言わせないくらいの勢いでした!
まずはそこへ行きました。
当時のわたしは
今以上にぜんぜん無知!!
タクシーの待機場所の後ろには
このようなものが
あるのです。↓
私は、こちらの方が
ずっとずっと惹かれるんです
古代は、こちらに宮があったのでは?
と、感じるのです。
後ろの鼓ヶ岳が
この灯篭に↓
そって奥へ行くと
神社があります。
合格神社と看板がありますが
(由来の人の胸像もありますが)
ご神体とは
まったく関係ないでしょう。
やはりこちらも
ご神体に
向かわない
ように、社が置かれてます。
鳥居の位置は
山へ向かう位置です。
それが正解
山の方へ向かって
祈ってくださいね
この↓
タクシー待機場所の
奥です
内宮の境内へ入る前に
ちょっと休憩
スヌーピー茶屋
食べるのがもったいない!
けど、美味しかった
いつもは
行列なんだって!
すんなり入れたよ
ではでは
鼓ヶ岳を背にして
内宮境内へ
人力車のお兄さんたち↓と
宇治橋
兄さんたち、梅紋
その時の一回だけで
そのあとは感じないです。
神様を入れないための結界
ではないかと思います。
破れたと思う
内宮は天皇を祀る。
だから、
神様じゃなくて
ニンゲンの魂を祀ってる。
日の丸、はためく↓
わたしが内宮で参拝するのは
こちら↓
どこにあるかというと
本殿の階段の
目の前ですよ!
どなたか
ご存知でしたら
教えてくださーい
《追記》
情報いただきました!
みさかどの と ゆきみくら
ただの倉庫じゃなかんべー
酒の神ならば、
ただの倉庫ならば、
『壁』は必要ないだろうよ。
本当は
伊勢神宮はスルーして
金剛證寺へ行くつもりだったけど
あらためて
参拝して
良かったわ
あらためて整理して書くこともできたし
新たな気持ちで
やはり
直観はまちがってないな
って思えたし
伊勢神宮の
内宮は、男神
元は、牛頭天王を祀っていたから
伊勢飾りってやつは
『蘇民将来子孫門』なのだ。
五十鈴川をはさんだ
タクシー待機場の奥
鼓ヶ岳こそが
女神を祀ってるのかも
そう考えれば
五十鈴川の両側の山を
夫婦山と見るのが
太古からの定説
今までは
外宮が女神かと思っていたけど
立地条件的に見ると
外宮は
子供のかんじ。
こういうことかもね↓
和風になると
ぜんにし童子・毘沙門天・吉祥天
女神がしっくりくる
どこの夫婦山も
女神のが大きいのだ。
男性優位な社会で
男性中心に変えられて
いろいろと
男性に都合の良いように
変わっちゃった。
これから
それが糺されていくよ
アクエリアスは
始まったのだ