8月15日
戦没者慰霊のために
愛知県に来ました。
(前の記事)
8月16日
愛知県春日井市の
内津(うつつ)妙見寺へ
行きました。 お堂の屋根の上を
内津妙見神社と
となりあわせです。
赤い鳥居が見える↓
小さな祠の中には↑
やさしい雰囲気の
馬頭観音がいました↓
恵比寿天と大黒天の
祠があったのだけど
提灯の後ろに
二つの水瓶↓↓
奈良東大寺の二月堂で気がついたんです。
この二月とは、年月の二月ではなく
二つの月だと。
ここで↓ハッ!!と気がついた↓
これを見てね↓
ハッ!としたのです。
↓ ↓
水瓶が二つ
これは、二柱の神に
捧げてるってことなんじゃ?
と思ったのです。
そしてね、
二つの月=神は
女神と男神なわけですよ。
恵比寿天と大黒天は
男神と女神の女夫(めおと)神だ!
って、ずーーーっと言ってますが
この水瓶のおかげで
さらに納得しました
北斗七星で、七つ星になっていますが↓
妙見は、そもそも北極星。
北斗七星も、そもそも八つ星。
北極星を護る北斗八星
だから
九曜紋でいいんだよ。
お堂の彫刻は
お見事でした!!
飛龍(ひりゅう)がいたよ↓
正面は、
獅子でした
神社の方へ来ました。
新旧の手水龍が
親子のようで可愛い
どなたかが奉納された
自然木での狛犬さん↓
こちらも、見事な彫刻!!!
社殿の裏は、
庭園になっていました。
でも、奥の方に
立派な岩が見えます。
寺の境内にも同じ岩が見えていましたので
やはり、ご神体は岩ですね
江戸時代は
宿場街道だったんですね!!
奥の院へ行きます。
それほど遠くないし階段があるけど、
けっこう、急斜面です。
で、ここに到着する。↓
のだけれど
心のおもむくままに
足を進めると
こちらに遭遇↓
で、
さらに
心のおもむくままに・・・
むむ?
ここだけ色が違うぞ↓
少し、引きで見たら、
赤っぽい岩の中に一か所だけ
緑色・・・抹茶カフェオレ的な色の岩
こちらで
祈りの雄叫び
(男性的な祈り)
下を見ると、
ドゥーーーン!
と、突き出てる岩があった。
アップにしました。
ここです↓
横から見ると
まさに、男性の・・・
『うつつ』という地名の由来が書いてあったけど
納得いかない。
ヤマトタケルが、「うつつ」って言った
って書かれてた。
「ああ、吾が妻や」とタケルが言ったから
吾妻だって説も、納得いかない私
で、『うつつ』で
自分なりに字を当てはめてみた。
男性的な祈りだったので
男神に祈った。
男神=ウなんです。私の考察だとね。
なので『宇』としました。
で、赤い岩には
女性とみる、穴がありました。
『筒持たせ』って言葉があるので
『つつ』を、『筒』にしてみた。
『宇筒』で
地名がないか、検索したら
千葉県に、『宇筒原(うとうばら)』
和歌山県に、『宇筒井(うつつい)』
があったんです。
ほんとの地名の字は
これに違いない
と、思いました。
いつか、千葉と和歌山で検証したいと思います。
この階段↓のところへ戻ってきて、
登ってみました。
こんなかんじで
お堂になってました。
奥からは、
冷たい風がふわぁ~っと吹いて
はああああ
キモチいい~~~
ゴツゴツの赤い岩
背伸びして撮ってみました↓
今回のおつかいは
これにて終了~
新幹線のお供
おつかい真っ最中は
暑さを感じないんだけど
(汗はダラダラ流れますが)
素に戻ると
さすがに暑いっす
みなさま
マスクは適度にはずして
新鮮な空気を身体に流してくださいね!!
熱中症での死亡件数のが
コロナの死亡件数より
はるかに多いですから!!