イヤホンをつけて
会場へ入ります。
（この背中のマークは、スター・ウォーズのイイもんチームのマーク）
どんな企画なのか
よく知らずに行ったのだけど
なんだか
すごいイイものでした！！
どんなフォースが
あなたのカタチを
作ってる？
写真を撮り忘れたものもあるので
会場で購入したパンフレットからの写真もあわせて
一緒にちょっと
旅してみましょう
アイデンティティーとは
個性とか、自我とか、
自分という存在を
認識している状態というか、
「これが、わたし」
と、自己認識できる自分
みたいな意味。
ＩＤ ってのも
この言葉の略
その、アイデンティティーとは
親の遺伝とかもあるけれど
この世に生まれてから
形成されていくんだよ！
というところから始まります。
自分がいる環境から
大きく影響を受ける。
まずは
日本人
ということだね！
そして、地域、町内、家族・・・
と、範囲が狭くなるほど
影響力も大きくなっていく・・・
そんな話も聞きながら
自分がなりたいキャラクター作りをしていきます。
自分がなりたい種族を選ぶ↓
私はこちら↓
エピソード２で出てきた
水の惑星の理知的な生命体。
息子は、イウォークを選びました
クマちゃんみたいなやつね
（エピソード６で大活躍）
ファンが喜ぶ
お宝もたくさん展示！！
エピソード４・５・６の主役
ルークは、（上の写真）
両親とは死別。
親のことは何も覚えてないし知らない。
農業をしている叔父夫婦に育てられているが
叔父はルークが都会に出ることを嫌い、
田舎にいさせようと厳しく仕事を押し付ける。
エピソード１・２・３の主役
アナキンの親は、母親だけ。
（のちのダース・ベイダー）
母はやさしいが、
二人とも奴隷として
虐げられて暮らしていた。
エピソード７・８・９の主役
レイは、孤児。
のちに、親に捨てられた記憶が蘇り苦しむ。
廃品を集めて
売ることを生業にしていて
孤独にたくましく生きていた。
それぞれの主役たちは
けっして
恵まれた環境に育ったわけではない。
けれども
逆境にめげずに
勇気をもって
希望に向かう
強さを失わなかった。
それぞれの主人公は
たしかに
生まれながらに
優れたDNAを持つ設定。
けれど、そんなことは知らずに育つ。
活かすも
活かさないも
本人次第なのだ。
親がどんなに毒親であろうと
苦しいけど
悲しいけど
自分を鍛えるために
自分が選んだ親。
親を乗り越えた時に
ああ、これで良かったんだ
って、わかるよ
自分の親のタイプを
ここで選ぶ↓
みんな
データを記録するリストバンドを持ってて
そこにインプットしていくの。
私は、もちろん左上。
息子がどこを選ぶか気になるぅ～！
右上でした
（そりゃそうだべよ）
誰の眼だと思う？↓
ジャバ・ザ・ハット！
そして
出会う人たちからの影響
家族もそうだけど
学校の先生や、
遊ぶ仲間や
彼氏や彼女
会社に入れば同僚、上司など。
もしも
孤独に山の中で籠っていたとしても
それはそれなりに影響を受ける。
尊敬する人に出会えることは
素晴らしいこと
（こちらはパンフレット↓）
ルークがヨーダに出会う場面の
絵コンテ！！
このシーンは
すごく重要で
以前に書いた
でも説明を書いています。
ヨーダのデザイン
こんなんだったんだね！
あなたの属しているグループは
どんなグループでしょう？
一人一人に
いろいろなグループがあると思う。
今現在、ひんぱんにつきあう友人
仕事の仲間
幼ともだち
子供がいれば、ママ友
完璧に理想的なグループは
ありえないと思うけど
どのグループにおいても
仲良く、心置きなく、笑い合える
そんなグループにしたいよね。
こうありたいよね
上の、ダライ・ラマの言葉
そのものなのです。
問題が起きようとも
正直で誠実でいれば
心は乱れなくなり
進むべき道は
今できる最良のこと
という判断力がつくのです。
リストバンドに
インプットするゲーム↓
エピソード６で
レイアがジャバの奴隷になった
シーンでございますな！
これはもちろん
レイアがやったように・・・
どんな人になるか
は、自分が決める
いろんな経験を積んで
どんなことを学んできたのか
誘惑はそこらじゅうにある。
これは、
耳にタコができるくらい
何度でも出てきます。
正しいことをしているつもりが
いつのまにか、
正道を外れていた
ということが
多々、起きやすいと。
悪人になりたい
と思っている人は
そう、いないはず。
正しいと思って
やっているはず。
活動
というよりは
行動
だね。
お天道様はお見通し
で、
お見通しされても
恥ずかしくない
自分でいるかどうか。
ここでは↓
自分の職業を選ぶ。
私はもちろんジェダイ
息子は戦闘機パイロット
リストバンドを、ピッ！とやります。
エピソード１・２・３のヒロイン
パドメ・アミダラの衣装
私の名前のパドメは
オン・マニ・パドメ・フム
Om mani padme hum
からいただいた
と言ってますが
もちろん、
こちらのパドメとも合わせています。
(ルーカス監督も、パドメの名を、オンマニパドメフムからつけたのでは？と思う)
愛する人がダークサイドへ堕ちていく
けれども、
自分自身のアイデンティティーは
絶対に揺るがなかったパドメ。
私も
そうでありたいと
思いつつ、
つけた名前です
ここでは↑
いくつかの質問に
答えていきました。
性格タイプを診断。
ここでは
自分が生きている上で
最も大切にしたい価値観を選ぶ。
エピソード６の
ルークの衣装
こちらの方も↓
ジェダイ（ライトサイドのいいもん）
の一員です。
監督のジョージ・ルーカスは
いろんな種族を登場させて
地球人タイプであっても
善者と悪者が
見た目キモチ悪くても
善者と悪者がいるように
描きました。
本当にそうだと思う。
見てくれが美しいから善
なんて、ありえない
今の社会では
逆のパターンのが
ありがちよね。
儲け話には裏がある
っていう具合に
おいしいこと言ってるのって
あやしい～～～
ダース・ベイダーのマスク
ダース・ベイダーは
愛する人を護りたい心が強すぎて
ダークサイドに堕ちてしまったの。
その心を
闇の皇帝に
うまく利用されてしまった。
アナキンにとっては
愛する人を失うことが
一番、嫌だった。
そして
最後の選択！！
想像もしていなかった
パワーが手に入りますよ～
すべて
あなたの思い通りになるよ～
ダークサイトだ
って知らなかったら
選んじゃう人もいるかもね
もちろん、提案を断る！
で、最後に
自分が選んだものが
総合されて映像に出る！
生まれた惑星：ダゴバ
師匠には：パドメアミダラ
経験した危機：ジャバ
が背景になって
種族：カミーノアンの
職業：ジェダイ
で、できあがり！！
息子は、イウォークの
同盟軍パイロット！！
（師匠は、ボバ・フェットｗ）
そして
メールでこちらが来る。
いや～～～
めちゃくちゃ楽しめました！！
自分の人生は
自分で切り開く！
親とか
血とか
関係ない！！！
（スター・ウォーズ９でもそれを描いています）
というイベントでござった。
感服！！！