前の記事からの続きです。
笠山荒神から
目的地へ向かいます。
途中、見つけた
長谷寺の奥の院という
瀧蔵神社に
また寄り道
でも太陽が
正解
だって
駐車場から
テクテク歩いて
到着
拝殿の裏に
立派な本殿
三神
祀ってますね
参拝して
反対側にあった道へ行ってみる。
案内があるのでね。
まず、こちらがあり↓
崩れてます。
坂道を降りていくかんじて
こちらに会います↓
折れてます。
黄金塚へ
この
こんもり山ね
塚っていうからには
お墓なのよ。
なんのお墓だと思う？
宝塔も崩され
弥勒菩薩も折れてる。
廃仏毀釈でやられたのだと思う。
奥の院は
もっともっと寺だったはず
今はすっかり完璧な神社
たしかにね
江戸時代まで続いた
神宮寺は、
神社があって、それを寺が護る
というカタチだったから
寺と神社が一緒にあった
神仏習合
それが当然だった。
明治の神仏分離令から
別々になった。
(別にされて、たかだか150年ぽっちよ)
だから奥の院が神社でもいいんだけど
お寺グッズは
排除されたはず。
黄金とは、
寺のキンキラグッズ
だと思うのよ。
しっかり祈ってきました
巨岩にしめ縄
弥勒菩薩のとこにある岩が
すごいので撮りました↓
大きさ比較↓
そんなこんなしてて
なんとなく
後ろから呼ばれた気がして
ふりむくと
太陽がペカー！
としてたので
パチリ
正解⭕
いただきました
奥田民生の曲『さすらい』に
こんな歌詞があるの。
誰のための
道しるべなんだったんだ？
それをもしも無視したら
どうなった！？
どうなった！？
さすらいもしないで
このまま死なねーぞー！
わたし
まさにこれなの！！
ここへ来て！
という
かすかな声
を、しっかりと受信できるように
あたまカラッポにしておきます
それがほんとの
瞑想状態。
先入観になるような
余計な情報は
いりませ～ん
車に戻ったけど
瀧蔵神社に対して
ちょうど対称的な位置に
薬師堂があるそうなので
ちゃんと両詣りせにゃー
と行きました。
こちらも
山道テクテク
到着
瀧蔵は、女神
薬師は、男神
両方お詣りしないとね
そして
こちらが！
やっと
ヒモロギから見て
祈りの対象の場所ではないか
と予想した
目的の場所↓
天落神六社権現
初瀬川沿いの
初瀬ダムの
すぐそば
これを読んで↑
号泣しました
号泣しすぎて
ヨダレ垂らして
地面に沁みた
すんません
大事なところかいつまんで
わかりやすく・・・
落神（おちがみ）の宮は
当地に三社、川に三社あるので、
六社権現とも呼ばれている。
長谷寺縁起によると
昔、雷神が、
瀧蔵権現社に祀られていた毘沙門天の宝塔を取り、
天に昇ろうとしたが落ちた。
その場所が落神の地名の由来。
川に 三社 とは、
川の中に
巨大な盤座（いわくら）が
３つあった。
１つは、味鉏高彦根を祭神とする祠が安置され、
古来より雷除け、災害防止に
霊験あらたかであるとして
厚く信仰されている。
ここから１４０ｍ下流の川沿いにあった。
屏風岩は、
高さ4.8ｍ、幅7.7ｍ、奥行4.7ｍ
三角状の巨岩で両側に
1.4ｍの宝篋印塔と梵字
中央上部に梵字の線彫があり
上部に祭神の祠が安置されてあった。
もう１つは
県道をはさんだ山側の露出した岩盤に
高さ97㎝の宝篋印塔が線刻されていた。
この度、これらの盤座が
初瀬ダム建設事業により
湖底に水没
することとなり
清浄な石材を選び
由緒ある盤座の面影を記録にどどめ
御神徳を顕彰し
当所に遷座し奉る。
写真は撮ってこなかったけど
この神社のすぐ隣に
僧侶や、この神社建設に尽力した方々のお墓があった。
清浄な石材を選び
って・・・
どういうこと？？？
なぜこんな神聖な場所をダムに？
と、思うよね？
あっちこっちのダムが
そうやって
聖地を水没させています。
嘘八百の歴史に
都合の悪いもの
天皇以前から都市があり
神がいて、信仰があった。
そんな証拠は
見えなくしちゃえ
ってわけ。
わたしたちは
目隠しされているの。
真実を隠されているの。
それを
明らかにした時・・・
神々が蘇る
本当の
倭（和）の国が
蘇る
アナと雪の女王２を見てね
私たちが
嘘に気づいて
糺（ただ）すことができれば
世界は、変わる
私がずっと
続けていること
なんにも変わってないよ。
かすかなサインを見つけて
癒して愛して
光を取り戻す
昔っからずっとやってる
その活動費と
子供と叔母と犬一匹の生活費を
工面するために
ヒーリングを仕事にするようにと
お天道様に指示されて
仕事にさせていただいてます。
（貯金はしてはならぬ。でも足りる分だけいつもなんとかなる。みなさまのおかげです。ありがとうございます！
でも毎月、多すぎることはない絶妙さ(笑)ありがたや！）
こちらが↓
盤座の一部を遺したもの。
宝篋印塔が
彫られています。
少し下流へ行ったところの
橋の名前
初瀬ダムです。
雷神が
落ちてきた場所が
聖地だったんだ
神籬は、ここに向かって祈る場所だった。
まちがいない。
雷神は、女神。
雷神＝水神＝天神
であり、金龍
そして
十一面観音でもあり
妙見大菩薩でもある。
神籬からほぼ東に
落神の聖地があったんだ。
もう一つの目的地へ
『行ってこよう』
』と書いた・・・
で、
来ました
つづく～
１２月１４日(土)
ミナパドメ
遊びに来てね～
１２月２５日に南の島から
戦没者の慰霊
をいたします
「うちもお願いします」
という方
「私の祈りも届けてほしい」
という方
募っております。
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２０２０年
１月
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そのほかの予定
１２月２８日（土）納め不動
と、ご希望の方
忘年会しましょ