1/2 水火天満宮,大摩利支天 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
1月2日 つづきです。
 
建仁寺のもう一つの龍の絵
双龍の天井絵
こんなかんじ↓
龍の指が5本なのが残念。
中国では・・・と、
5本指が最高位の龍とされてるようですが
3本指が最高位だと
私は思いますですよ!!
5本指は、人に近い、
まだまだよのぅ
な、龍だと思います。
精霊(5本指)と聖霊(3本指)のちがい。
 
 
掛け軸になっているこちら↓
これが基本ですよね。
△と▽をあわせれば
六芒星(ろくぼうせい)
□と◇をあわせれば
八芒星(はちぼうせい)
どちらも、
天・地として重ねていると思います。
昇龍的形態
降龍的形態
として重ねていると。
そして
六芒星は男神を表し
八芒星は女神を表す
と、考えています。
 
〇はなにかというと
すべてを包括する大神
 
上の写真の説明では
『〇は水』となっていますが、
 
水は、H2O
H(水素)2つと
(女神・男神)
O(酸素)が1つ
(大神)
3つの原子で成り立っている。
 
 
 
建仁寺に戻りまして、
パーティーの三角帽子みたいのを
かぶっている唐子の絵音譜
 
こちらは
喝!!
と言ってる僧侶の絵
 
いやぁ~~~
建仁寺
堪能いたしましたラブ
ほんと無知ですいません(笑)
 
と言いながら
駐車場へ向かっていると、
小さな祠を発見。
おお!
明星だなんて
ぜひ、拝ませていただこう!
 
と、説明の札を読みましたが
なんかピンとこないですね(笑)
ふつうに
明星=金星に祈ります
で、いいと思います。
それでは星信仰につながるので
神社庁的にはアカンのでしょうね。
 
そんでもって
気づきました!!!
明星殿の屋根の上の紋と
大池寺で見た
弁財天の鰐口の紋が
おなじです!!!
ということは
明星=金星=弁財天
ですかね!!!
やったぁーーー!!!
大発見!!!
 
 
 
地図をみながら気になった
水火(すいか)天満宮へ
 
日本最初の天満宮
と書かれてます。↓(下の写真)
 
すぐ横の公園が『天神公園』
なので、天神さまでしょうね。
 
神社庁では
天神も天満も同じ
菅原道真が祭神
としてますが
違いますよ~
 
 
このお札を見て↓
気が付きました。
天神さまの梅の紋は、
こういうことだったのか。
菅原道真を守護したのは
火雷天神(からいてんじん)
といわれています。
天神=雷神=水神=女神
ですが、
雷を落として家屋を炎上させることができます。
雷の発生は
水分を多く含んだ上昇気流によって起きます。
 
こちらの古い絵↓
水(すい)火(く?)の天神
と書いてありますね。
やっぱり、天神でした。
火(く?)が、
なんと読めばいいのかわかりません。
『すい』の『い』とは、
書き方が違う(ハネがない)。
 
古語で調べたら、
火を、『くゎ』と読むそうなので
もしかしたら、『ハ』なのかな?
 
 
境内にある、石たち↓
に見える岩ドキドキ
 
登天石は、どうやら
隕石ではないかと・・・?
 
境内の摂社
3つの名前、すべて
同一の女神だと思います。
 
こちらは↓
嬉しくなりましたラブラブ
古代からの
神の拠り石を祀っていましたラブラブ
ご神体とされていたものです。
 
古い祠の中に丸い石が入っていたりしますね?
それこそが
古代からのご神体ですよ。
神は、石に自分の印をつけます。
石神というのは
そういう性質の神なのではなく
神は、石を操るのです。
 
そして
ここにもあった!!
太夫(たゆう)とは、
本来、身分が高い者に付ける呼称らしいです。
もしかして
白姫のことかなぁ?
と、考えています。
 
 
こちらも水火天満宮の中↓
シバ神のリンガ(男性器)みたいね。
 
もう一つの鳥居のところには
女性器のようなもの・・・
 
梅の木にぷっくりと蕾がラブラブ
 
この梅の木で採れた
梅の実を、梅干しにするんだそうですよラブラブ
 
 
車を停めた場所に戻るついでに
さきほどの古図にあった
瑞光院はあるのかなぁ?と
すぐそばのお寺へ入ってみました。
そしたらですよ!
なんか
あそこだけ提灯に明かりが入ってるなぁ
赤い旗がハタハタしてるなぁ
と、思って
よく見たら・・・
わおーーー!!!
大がついちゃったよー!!
 
 
立派なお堂でございましたキラキラ
 
 
そのお堂から
縁側づたいに
こちらへ行けます!
北辰とは
北極星でございますキラキラ
北極星の神とは
妙見大菩薩でありますキラキラ
 
こちらが正門だったのね。
ここに↓摩利支天って書いてある。
ふらりと入ったお導きに
大感謝ラブラブラブラブラブラブ
 
 
 
1月2日
もうひとつ
続きます・・・