5/5 醍醐寺 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
5月5日
端午の節句
ねらったわけではないけど
この日に同行のペンギンさんを
醍醐寺へ連れて行く
で、正解だったんだろうな。
 
まずは
豊臣秀吉が作った庭園がある
三宝院へ~

 
池の奥に置かれている
あの石
藤戸石といって
織田信長が
「この石を持った者が天下を取れる」
と言ったそうで
秀吉は絶対にGETしたかったんだそうです。
 
自慢の庭園に鎮座させて
ご満悦だったことでしょうね。
 
特別公開中の
弥勒菩薩のお堂へも行きました。
 
その手前にあったお堂・・・
 
瓦屋根に巾着袋!!
『鶏羅山』かなぁ?
巾着袋は、
聖天につきもの。
気になる~~~
 
 
こちらの中庭に
少し大きめの、
赤みがかった岩がありました。↓
もしかしたら
諏訪の石かなぁ?
秩父神社に置かれている
諏訪の赤い石に似てる。
 
 
霊宝館の庭の桜の木↓
霊宝館には
上醍醐(山の上)にあった
仏像たちがおろされて
保管されていました。
 
 
 
仁王門をくぐって
境内へ
 
金堂や
不動堂に
参拝しまして
准胝(じゅんてい)観音がいる方へ
 
そこの小さな門
美しい天井だけど
鬼の顔↓
 
 

 
准胝観音が祀られているお堂
 
お厨子に入ったままですが
 
おん しゃれいしゅれい
じゅんてい そわか
 
唱えさせていただきました。
(読んだあなたも唱えましたラブラブ
 
実は、
わたしのメルアドの
wisdomofpadme@chundisvaha.com
の、chundisvahaは、
准胝観音のことです。
 
 
准胝観音がいるお堂のとなりに
弁天堂
 
 
そこにある茶屋でランチラブラブ
おいしかった~ラブラブ
 
あの岩の上に
亀がいる・・・
ズームしたら・・・
やっぱり
後ろ足が(笑)
 
 
さて
いよいよ
上醍醐へ入ります。
 
 
 
この入口の風景が
大好きですラブラブラブラブラブラブ
 
一時間の登り坂
ってね、
休憩なしで行けばね。
 
 
登り坂の横を流れる清流キラキラ
カエルの鳴き声で
なごみますラブラブ
 
不動滝に到着
 
 
 
待ってました!
やっと来た!
と、いわんばかりだわ(笑)
 
さて
まだまだ登ります。
 
 
天狗杉があった場所に
作られている祠
 
 
 
石に書いてあるのは
読めないけど
亀に乗っています。
この亀さんには、耳がある。
玄武さんです。
なので、妙見菩薩を乗せるもの。
 
 
准胝仏母
と書いてあります。
准胝観音は、
他の菩薩たちの母的な存在キラキラ
 
 
役行者(えんのぎょうじゃ)の前で
一休み~
 
 
そして
醍醐水のお堂キラキラ
 
 
ペットボトルにいただき
先へ進みます。
 
醍醐水のところに
国宝の清瀧宮があるけど
写真を撮るのを忘れました(笑)
 
 
少し先にある
可愛い狛獅子がいる祠
 
その奥には
清瀧のお堂
 
 
上醍醐は
聖宝(しょうぼう)・理源大師
が感得した
清瀧権現が祀られています。
 
清瀧権現は
善女龍王で、
水神です。
 
 
さらに進んで
ひらけたところにある
どこかの団体が祀った稲荷
 
 
さて
やっと上醍醐に到着!!
休憩しながらで、二時間ですな。
 
じゃ
ここから
だぁーーーっと
ご紹介
 
 
道の途中の
石仏さまたちラブラブ
 
五大明王を
祀っていた五大堂
(仏像さんたちは霊宝館にいます)
 
 
 
 
 
 
 
 
開山堂の横から
奥の院がある
笠取山へ行けるようですが
何時間かかるかわからないので
行きませんでした。
たしかに
理源大師が感得した
清瀧権現は、
「私は笠取山にいる」
って言ってたはず。
 
 
白河天皇・皇后のご陵
 
 
では
下山しまーすキラキラ
 
 
ペンギンさんを
醍醐寺へ連れていく!
という任務
完了いたしましたグッド!
 
ペンギンさんも
いろいろと感じたことを
話してくれました。
 
うんうんラブラブ
あなたのその感性を
見込んで
あなたなりの表現で伝えていく
ということを
上の方々が望んでいらっしゃるのでしょうねラブラブ
 
とても繊細な感受性を
お持ちの方です。
 
霊感なんて
ぜんぜんな~~~い(笑)
そんなの
ど~だっていいんだもん!
 
 
善き出会いに
感謝ですラブラブ