4/5、息子の入学式がありました。
（そのため、バタバタしてまして、メールの返信が遅れております！申し訳ありません！）
同居の叔母が、お祝いにと
お寿司を買ってきてくれた！！
ビックリ！！
だってね
叔母の年金はほんとに少ないんだもの！
同居し始めて★４年ですが★
叔母がうちへ転がり込んできた時は
私も貧乏のドン底でした（笑）
ヒーリングの仕事はたまに入るくらい。
ツアーやっても
暮らせるほどの収入はなかった。
とりあえず
マイナスにならない程度に
チラホラと収入があるが、
明日、どうなるかわからないという日々。
そこに叔母が来ることで
光熱費は上がるし
生活の面倒なんて
到底見れないし
ふつうなら
「無理です」って断るかもしれない。
でも
叔母の子供たちも同居は無理と言ってて
行く所がない叔母を
（幼い頃、遊んでくれた叔母を）
無下にはできない。
今、思えば
叔母を受け入れたことで
運命は開かれたんだなぁ
と、つくづく思います。
叔母と同居が始まって数か月たった頃
有名ブロガーのmisaさんが
私のブログを紹介してくれました。
私は失礼なことに、
misaさんを知らなかったのですが
あまりの反響ぶりに本当に驚きました！！
青天の霹靂とは
まさにこのこと！！
★misaさんが紹介してくれたのは、私のプロフィール的な記事です★
いまでは
叔母の微々たる年金は
叔母のおこづかいにしてもらい
生活費はわたしが工面しております。
みなさまのおかげです。
本当にありがとうございます
でね！！
さきほども書いたけど
自分の生活もギリギリなのに
叔母が同居すること
＝困難を
受け入れたことで
運命が開かれた
と思う
ほんとに！！
もう一例、ご紹介します。
↓
以前、友人の紹介で知り合った
さん（♂）
あれよあれよというまに
破産状態になってしまった！！
「ユータン、どうしよう！」
と、相談されました。
「これはきっと
ゼロからやり直せってことだと思うよ～。
自分自身の足固めを
ちゃんとしてから
再起しなさいってことじゃないかな？」
と伝え
「仕事をいただけることに感謝して
頭さげて助けてもらうんだよ～！」
と伝えました。
頭を下げて、他人の指示に従事するというのがニガテな人だったんです。
それから数か月・・・
「スマホ、復活しました！」
と、連絡が来た！！
早いっ！！
「お世話になった人、助けてくれた人にちゃんと恩返ししてね～」
「は～い！」
それからまた数か月・・・
さんが、こんなことを言いました！！
どん底を味わうと、
毎日生きることが
すごくワクワクして愉しい。
些細なことで幸せを感じる。
年なんて関係ない！！
宇宙の真理に沿って生き抜く
ただそれだけで幸せ！！
ドン底からの復活
早いぜ！！！
おめでとう！！
私もほんとに嬉しいよ！！
ドン底を
どーーーん！！と
受けとめたらば
世界の美しさに
目覚めました☆
素晴らしい！！
そして
どうしてこんな話を書こうと思ったのかというと
冒頭でも書きましたが
入学祝いのお寿司を食べながら見ていたテレビで
アメリカのアイドル猫
リルバブを紹介していました。
テレビ見てた人もいるかな？
そのリルバブの話で
この記事を書こうと思ったのでした。
内容を書きますね。
↓
リルバブは生まれつき障害があり
舌をしまうこともできないし
小人症の猫版、子猫症と診断されました。
飼い主は
借金を抱えたミュージシャン志望のマイク。
借金があるのに
猫を飼うなんて、餌代どうするの？
獣医に行くなんて頭おかしいんじゃない？
と、カノジョには捨てられ
獣医にかかるお金で
借金も増える一方。
さらに、リルバブは
大理石骨病という難病でもあることが発覚！
骨が異常に発達してしまい
余命４か月と宣告されました。
歩けなくなり
動けなくなっていくリルバブ。
マイクの借金もどんどん増えていきました。
それでも
マイクはリルバブを手離そうとはしませんでした。
流動食だけのリルバブを
甲斐甲斐しく世話をし
俺はミュージシャンだというプライドで
アルバイトをしなかったのに
リルバブのために皿洗いのバイトもしました。
マイクは、
「自分以上に誰かの世話をしたなんて、リルバブだけだ」と言っています。
そして
残された命のあるかぎり、
リルバブの生きた証として
可愛い写真をたくさん撮り
★ブログ★にUPしていました。
それを
ある日、友人がSNSに載せたところ
爆発的に人気が出たのでした！！！
友人と、医療費の足しになればと
作っていたリルバブTシャツを
欲しいという人からのメールがどんどん来て、
「寄付させてください」というメールも
どんどん来るようになりました！！
他にもいろいろなグッズが作られ
その売上はなんと！３億円！
そしてリルバブは
しっかりとした治療を受けることができた上に
マイクの借金も完済！！
マイクもメジャーデビューし
良い出会いもあって
今では奥さんと子供もいるそうです！
現在、マイクは、寄付されたお金を
リルバブのような猫たちを救ってほしいと
動物愛護団体へ寄付しているそうです
ロバート・デ・ニーロにまで
抱っこされるという・・・
いいなぁ～～～
心なしか、リルバブ・・・ドヤ顔？
飼い主のマイクも
人生ドン底になりながらも
希望を捨てずに
クサクサせずに
献身的な世話を続けました。
これが
大事だと
思うんです
どんなことがあっても
希望を失わず
なんとかなるさ～
と、
陽気に
前向きに
努力する！
努力なしではだめよ（笑）
恐れず
受け入れ
希望に向かって
努力する。
そんな人を
神さまが
ほっとくわけないです
神さまを
信じていようがいまいが
関係ないです。
神を崇めよ
なんて
神さまは望んでません。
神さま、そんなに心が狭くないです。
神さまの慈悲は
とてつもなく大きいので
私たちには理解不能（笑）
神さまは
私達が
成長することを
望んでいるのです。
人生ドン底になるって
それまで自分が
どれだけ恵まれていたかに
気づけるんです。
普通に生活できていたことが
どれだけ
ありがたいことなのか。
（ありがたい＝有難い）
ドン底を経験して
その経験を楽しみ
自分の糧としたならば
必ずや
報われることでしょう
LET'S ENJOY
ドン底LIFE！
苦労は
買ってでもしろ
って、
こういうことなんだなぁ
参考記事