日天寺、延暦寺、黒谷青龍寺 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 
 
 
12月11日(月)
大阪~奈良ツアーの前日に行ったおつかいです。
 
数年前に比叡山延暦寺へ行きました。
延暦寺はすごく広くて
たくさんのお寺があります。
その時、すごく気になっていたのに
ちょっと行きづらい場所だし
時間もなくて寄れなかった場所がありました。
 
月日がたち、すっかり忘れてました。
 
ある日、
その名前を聞いた時に
あっ!
忘れてた!
と思い出しました。
 
 
比叡山延暦寺へ出発!!
 
ナビの道をまちがえた
と思ったら
通りすがりの
こちらにハンドルが…

 
だいぶ
さびれてるなぁ
と思いつつ
突入。
 
お寺ですが
鳥居もある、
撮らなかったけど
どなたかの銅像もあった。
 
なぜ撮らなかったかというと
撮らない方が良いと思ったから。
 
教祖か…
 
と感じたから。
 
本堂らしきものの上にも
小さいお堂があるので
行きました。
 
 
中はとても綺麗にされてました。
人が住んでるっぽい家も敷地内にあるので
お世話はしっかりしてるのかも。
 
ここが一番上↓
 
さるたひこ・いのち
じゃなくて
さるたひこのみこと
ね(笑)
 
注目してほしいのは
猿田彦
妙見大菩薩
が並んでいること!
 
猿田彦の奥さんは、
アメノウズメであり
猿女(さるめ)
 
こうやって一つの額に
並べて名前を書くのって
メオトではないの?
 
ということは
妙見菩薩は、女神???
 
神は変幻自在であり
場面ごとに
違う姿と名前を持つ。
 
そんでもって
ちょうちんの図柄!
十字です。
だからって、
日ユ同祖論とかは
私は違うと思ってるの。
妙見菩薩こそが
十字をシンボルとする神なのでは?
と考えています。
 
すべての基は
日本である
と考えています。
 
それを
乗っ取ろうとしてる。
 
卍をナチスの紋章にして悪の権化に仕立て、
牛頭天王をサタンに仕立て悪の権化にする。
龍(蛇)に乗る白い布をかぶった女神を
「うちのマリアです」ってして
蛇を悪の権化に仕立てる。
「乗ってるんじゃなくて、踏んでるんです」
 
蛇こそが、神だよ。
 
敬虔な信仰心が育つと
地球の女神が見えてしまう。
それこそが
地球のあらゆる生命の仏母
龍騎観音の姿
だと思うのです。
 
猿田彦と妙見菩薩の隣に
八大龍王
女神と八大龍王
足して
女神は九頭龍なんだと思うのよ。
 
九頭龍はね、十一面観音なのよ。
 
行基がやたらと全国に
十一面観音を安置したのは、
地球規模の最高神だからではないのかな?
と、私は考えています。
 
一番上の
お堂の上↓
すぐ頂上らしかったけど登れない。
 
ここにいた土地神さまに
祈りを捧げてきましたキラキラ
 
かつて、教祖がいたころは
とてもとても栄えたのでしょう。
それこそ、
いわゆる霊能者だったんだと思う。
その教祖的な人は
善良な気持ちで人々を救っていたけど
結局は、依存する人を増やしただけ。
なんでも聞く
なんでも頼る
それでは、
真の成長=真の救いにはならない。
 
 
亡き教祖の
この寺を復興させたい
という希望はわかるけど
執着はだめよ。
もう手放して。
あなたの家族のためにも。
 
そう、説得しました。
 
 
というわけで
日天寺
かなり、時間を(記事文も)費やしました(笑)

 
延暦寺へ向かいます!
 

琵琶湖~ラブラブ
 
 
目的地へ行く前に
根本中堂にも寄ろうと思い
中へ入ります。
 
根本中堂へ行く途中の
小さな祠
 
天満大自在天神
と書いてあります。
大自在天
と呼ぶのが一般的。
 
天満に、牛は付き物。
シバ神にもね!
 
 
そういえば
亀さんもいたよなーと
そこへ行きました。
 
 
よく知らないけど
ここ、前から好きラブラブ
 
この人、前からいたっけか?
 
あんま、覚えてない(笑)
天台大師だって。
調べたよ↓
 
最澄よりも偉いから
根本中堂を見下ろしてるのか。
下の工事中が、根本中堂。
 
そしたらね
ポツポツと
霰(あられ)が降ってきた!!
 
うきゃ~~~ラブラブ
たーのすぃーーーーラブラブ
ユ~キ~やこんこん音譜
あられやこんこん音譜
 
すんごい降ってるから
見てみて!
あられなんて
めったに遭遇しないもの!
テンションMAXアップアップアップ
なかなか溶けないんだね!
感動~~~音譜
 
小粒で良かった!
 
さんざん楽しんで
いい加減に
根本中堂へ入りました(笑)
(堂内撮影禁止です。雰囲気だけね)
 
 
お経を詠んでるお坊さんがいたので
しばし聴かせてもらって
外へ出ると
晴れ間が出てました晴れ
 
 
阿弥陀堂へ向かう途中で
太陽の光の中を
舞い降りる霰(あられ)キラキラ
美しいですキラキラ
 
 
阿弥陀堂への道の途中
戒壇堂がありました。
 
 
戒壇堂とは
修行のお坊さんが正式な僧尼となるために
『戒』(仏に仕える者として規律に従うこと)を授かる(誓う)場所。
 
お祈りしてきましたキラキラ
 
阿弥陀堂です。
 
↓五重塔の中 
 
そこから見える
琵琶湖
 
 
さて
やっと目的の場所へ。
 
あ!忘れてた!
の場所は、ここでした。
 
道をはさんで、茶屋の駐車場があるので
そこへ車を停めて、
30分くらい坂道を降りていきます。
(帰りは、登り・・・)
 
途中にあった切株↓
新しい目が出てるラブラブ
 
浄泉院という寺の跡だそうです。(右側)
 
やっと、青龍寺の入り口
 
周りには、歴代の住職でしょうか?
お墓がいっぱいありました。
 
 
 
ここがまた
だいぶ急な坂道でして(笑)
その脇に仏塔がたくさん並んでいました。
 
誰もいない~
 
ねじねじの木
 
こちらも、ややねじり
 
ねじねじ~
 
 
黒谷青龍寺は、
鎌倉時代に、法然上人が
浄土宗の基礎となる教えを
天から授かった場所だそうです。
何年もここで祈念されていたらしいです。
大元は、
平安時代に、
元三(がんざん)大師・良源がここに寺を開いた。
(比叡山、横川)
元三大師は、この護符で有名です。
疫病が流行った時に
弟子に
「鏡に映る私の姿を描きなさい。
それを護符として、人々へ配りなさい。」
と言うと、
鏡の中の大師の姿がこのように変化したらしいです。
 
ちっちゃいのがいっぱい描いてあるのは
元三大師が33体。
魔滅がなまって、通称『豆大師』(笑)
 
浄土宗の開祖となった法然上人は
1145から比叡山で修行して
1175年に山を降りて
念仏を唱えることで極楽浄土へ行ける
という教団を作った。
 
法然の提唱した「専修念仏」とは、
浄土往生のための手段のひとつとして考えられていた「観相念仏」を否定し、
「称名念仏」のみを認めたものである。
「南無阿弥陀仏」と称えることで、
貴賎や男女の区別なく西方極楽浄土へ往生することができると説き、往生は臨終の際に決定するとした。
wikipedeaより。
 
法然も、否定するんだなぁ・・・
釈迦でさえも、否定するしね・・・
(それは違うよアーナンダってね)
キリストも、それまでの社会(ユダヤ教)に
鉄槌を振り下ろした人なのよ。
 
今、神智学の勉強会に通っているんですが
(そろそろ、自分の感じているものを理論的に整理せねばと思いまして。神智学が絶対に正しいとは言わないけど、一番近いかな?と思うので。)
昨日(12/25)、勉強したところに
『気づいた』者は、
正しいものを判別するので
批判、否定、分離、プライドなどが浮上してくるそうです。
ただ、そこからがまた
自分との戦いになるんですが。トホホ
慢心してはならない。
謙遜しすぎもだめ。
(謙遜する自分に酔う状態になる=慢心)
これがキビシイんだあせる
 
 
 
話がとびますが
わたし、19歳の頃にナウシカを見て
ものすごい感動したのです。
それから、何度見たことか。
心を洗いたい時に見てました。
 
実は、漫画本の方では続きがあるんだよ
というか、話がまるで違う
 
という情報を知り
読みたい読みたいと思いながらも
やっと読んだのは
今年(2017年)になってから!
これにも意味があったんだなぁと
つくづく感じています。
 
 
 
 
何が
正しいのか
 
神智学から発生した言葉からネーミングした
いろんなスピ講座があって
『認定』をもらっているようです。
驚きます。
 
誰が認定したの?
判定するのは神であって人じゃないはず。
 
神の力が
お金で買えるの?
 
良心のもとで
あなた自身で、考えてください。
 
私は
私の道を行く
 
2018年も
どうぞよろしくお願いしますドキドキ