石山寺と琵琶湖のまわり | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


奈良ツアーが終わって
私は一人
琵琶湖の方へ向かいました。


琵琶湖のそばの石山寺での
33年に一度のご開帳のことを聞いていたのでした。
丈六(じょうろく=一丈六尺)の
如意輪観音像があるそうです。

あんまり下調べもせず
来てしまったので
寺へ入るとこがわからなくて
こんな神社に出会う。

中には
キツネが護る祠が二つ。
夫婦神でしょうか?


石山寺に辿り着きました。




石山寺っつーくらいだから


イワ


なんだろうなラブラブ

あれ?

イワ

アワ 阿波
イワ 岩
ウワ 宇和
エワ
オワ 大和

前に、こんなのやったよね?(笑)







巨大な鯉が
わんさかいました!

こういう由来↓の岩らしいけど
ん~~
ここが?


昔ながらの水車を残してました。


本堂へ上がる階段の途中の
大きな岩の上の祠



本堂前にある
毘沙門堂の説明






毘沙門天は、
吉祥天と夫婦で
ゼンニシ童子という息子がいます。


こちらは
弘法大師のお堂

中で、お経をあげていたので
写真はないです。
良いお声でしたニコニコ

本堂横の岩岩


本堂です。




中へ入って
(写真撮影禁止)
如意輪観音に会いましたドキドキ
胎内仏にも会いましたラブラブ

本堂の前の岩の上に建つ
三十八所権現堂








詳しいことはわからないけど
寺と神社が
一緒にあるラブラブ
素敵ですラブラブ

上から見た境内




多宝塔


中を覗くと
大日如来

素敵です❤
思わず
「ありがとうございます」
と、つぶやいてしまいます。

石山寺は
紫式部がここにこもって
源氏物語を書いたことで有名なんだねー

学がない私は
源氏物語を読んだこともないし
和歌なども興味がなく
まったく知りませんでしたーあせる
無知ですんませーんあせる

一応、かんたんに
54枚の絵とあらすじでまとめてある展示を観てきましたが、やはり挫折(笑)

せつない恋心の和歌など楽しめれば
きっと、うっとりするのかもしれないけど(和歌の紹介はなかった)
大好きな映画でさえ
恋愛ものを観ないので(笑)
どーにもこーにも…
しかも
男に都合のいい社会で
男に都合のいいように
翻弄される女性たち
そんなん
いやや(笑)


あんまり人が通らない道を通ってきたら
本堂裏へ来ました。


そこに
小さく
『子育観音』の札

あんまり期待もせずに
なんとなく
そちらへ行きました。


こんな道です。


すると
い~~いかんじの
磐座(イワクラ)が!!


そこに鎮座するこちら


子育て観音なら
赤ちゃんを抱いてるのが定番

ところがどっこい!!

ぺろんっと、
前掛けをあげてみたら

あらま!!
如意輪観音様じゃないですか!!!

しかも
本堂のご本尊と
同じカタチだよ!!

見た瞬間に
この磐座こそ!!

と感じてたけど
本当に
ここが一番大事な
奥の院かもしれません!!


いいかんじに
包むように
磐が筒状になってるので
そこに
入らせていただきました。

観音様の裏側ね音譜





セルフタイマーで
撮りましたラブラブ


奥の方から…


この場所の
下の方から
水の音が聴こえてきてました。

なのでそちらへ向かいました。


『無憂園』
という庭園がありました。





その奥に
鳥居が見えたので行きました。




あらま!




唄を歌いながら
池のまわりを一周






緑色に苔むした木が
まるで龍のようです。



では帰ろうと
歩いていたら
本堂の下に天狗の木





参道途中にある
大黒天のお堂

弘法大師の
御手彫らしいです!

他のお堂の場所の隅っこに見つけた池
紅葉が美しく惹かれましたラブラブ


すると
こんな看板を発見!


なんと!
金龍は大日如来とな!!!

太陽神は女神

と、考えてます。
アマテラス=大日如来
とされてるので
たしかに太陽神は女神。

ただ、出雲の民話にあるように
偽者(アマテラス)の太陽神が来たので
本物は姿を隠してしまっている。
隠されている。
籠の中の鳥。

天照の別名を
大日霊とも書く。
オオヒルメと読む。

大蛭女
でしょ?


大日如来の憤怒相が
不動明王です。
男神のように感じるかもですが
この神も女神なんですよ↓

チベットでの吉祥天女の憤怒相神
パルデンラーモです。
だからこれ
女神なんですよドキドキ

不動明王って、女神なのかしら?
それとも
神は両極を併せ持つから
水と火
光と闇
女と男
すべてが一体
なのかもねキラキラ

人知では
はかりしれないのが神

ここの鯉もめちゃデカ!!




石山寺を出て次の

目的地へ向かいます。


目的地に着いた。

けども、
本当の目的地へは
時間的に無理なのがわかり断念。

(沖島へ行きたい~)



なので
そこにある山に入ってみた。










上の山の看板を友人に送ったら
岬の先っちょにある伊崎寺は

毎年、富士山の麓の忍草にある東円寺で
護摩祈祷をしてくださってる

★上原大阿闍梨(だいあじゃり)★
住職をしてる寺だよ!
と教えてくれました。

行こうかな~
と思ったけど
こちらも時間的に無理。断念。




いろいろ
後日にちゃんと計画して来ることにして
道すがらに気になった場所へ
寄りながら戻ることに。


奥津島神社


なんて読む?↓これ





出雲の亀甲紋と
天皇の菊の紋が並ぶ神紋。


その理由は
むべ
という果実が由来だそうです。




池がよみがえりますようにキラキラ




境内にあった↓




移動してたら
空に彩雲音譜








伊崎へ向かってる途中
三上山がものすごく気になったんです!
本日のメインはここだったのかも!

とりあえず車を置くために
御上神社へ(笑)




古代の御神輿




神楽拝殿と本殿


拝殿の向こうに
三上山の頭が見えます。


三神、祀ってます↓
なので
みかみ山は
三神山かもね?


祭神は
手前が菅原道真
本殿が天之御影(あめのみかげ)
奥が、イザナギ

菅原道真は天神社。
天神さまは、女神。
イザナギは、男神。
夫婦神ねラブラブ
そんでもって
あめのみかげ
とはなんぞや?(笑)
あめのみなか(天之御中主)でなく?

アマテラスの孫だって(笑)
じーちゃん誰やねん?
そもそも
山がご神体なのに
なんで違う方向に向かって拝ませる?
意味わからん。



神社を出て山のそばへ。








三上神社の御旅所だけど
義民の碑があって
彼らを祀る場所でもありました。






みんなのために
立ち上がる勇者

なぜ、この流れがきてるのだろう?



みかみ山
の、『み』
巳かもしれないね?

登山道入口にあるオブジェ
蛇っぽいのね?



田んぼに鳥居



神に奉納するための米を育てる田。
それを護り抜く人々。
素晴らしい。





近いうちに
登りに来るよードキドキ
って思ってたら
空に彩雲が出たのでしたドキドキ








トリプル~~~音譜

私の影↓



新幹線で
晩ごはん生ビール




一日分なのにめちゃ長い記事(笑)
読んでくれてありがとう~おすましペガサス


ちなみに
今後、おつかいは
一人で行くか
信頼が100%の人

と行きます。

遠方の場合、

現地の方にガイドしてもらうことはあると思いますが
基本、一人で行きます。

なぜかと言うと

おつかいにお伴する方々は
これまでにも何人かいましたが
みんな、
離れることになってしまうからです。

神のために動くのに
『誰と行くか』
とかは、ないんです。

人に惑わされるな
神事は人じゃない


これは、

きびしく玉じいに言われています。

一緒に行くことで
顕示欲や独占欲をあおってしまうなら
誰とも行きません。

悲しい別れは
もういやです。

なので
ご理解くださいませドキドキ