昨日は、一日中
泣きっぱなしでした。
那須山の雪崩・・・
「助けてください！」
と、メールをいただき
すぐに
那須山の龍と
雪の精のミクマリたちに
お願いをしましたが
お願いをしながら
私は
叫んでました。
叫びながら
泣いていました。
龍は、静かでした。
ミクマリも、
埋まっている人を
見せてくれました。
両者は、
早く見つかるようにしてくれたようです。
だけど
神と決めてきたことは
変えられない。
非情かもしれませんが
13：48
お母さんに
『ニュースを今、見ました。
６人 心肺停止
４人 行方不明
那須山の龍に頼み、雪の精たちに
お願いしましたが
彼らの運命が
神との約束であったら
私にはなにもできません。
無事を祈っています！！！』
と、お返事を出しました。
その後
何度もニュースをチェックして
状況を確認していました。
でも
涙はずっとずっと
流れていました。
とても
複雑なきもちでした。
早朝
はまんちゅさんから
（早起きなので）
依頼してきた方の息子さんの名前を
ニュースで確認したと
連絡がありました。
心肺停止だった８名（息子さん含む）
全員死亡が確認されたとのこと。
ご家族の悲しみを考えたら
ありきたりな言葉なんかかけられません。
こうなることがわかっていたわけではないです。
でも
神さまと決めてきたことは
私にはどうすることもできない。
非力です。
ほんとうに
申し訳ない。
今この時も
世界中で
死に瀕した人がいます。
そして
今この時も
世界中で
新しい命が生まれています。
雪崩のニュースを聞いていて
次に流れてきたニュースは
小学生の女の子が殺されたニュースでした。
涙があふれました。
とてもとても
複雑なきもちです。
そんな気持ちを
昨日、親しい人たちに
つぶやいていました。
いつもお笑い担当のきゅうちゃんですが
とても素晴らしいことを言ってくれたので
ここに書きますね。
死別は肉体があってこそ分かる感情ではないでしょうか❔
とくに地球の人間。
他の星のことは分かりませんが
魂は永遠
ですが
その時代の肉体を持った魂には肉体維持の限られた時間しかないのです
大切な人との死別
大好きな動物達との死別
だから私は
泣きたきゃとことん泣けばいい
悲しんで悲しんで悲しみを思いっきり経験すればいい
涙流しまくればいい
それで、それからの残った人達の生き方が大事なのでしょう。
魂の世界と肉体のある世界
生まれると死ぬを体験することに
深い意味があるような気がします。