1月3日の晩に泊る宿は
本部町の八重岳に近い
海辺の宿。
到着して、荷物を部屋へ運びいれるため
ドアをあけっぱなしにしてたら
ふっつーに
連れみたいなそぶりで
猫が入ってきた(笑)
彼女なのかしら?
もう一匹、美人さんがいるけど
彼女はなかなか入ってこない。
猫とたわむれて
癒されるぅ~
ごはんを食べた後
夜の海へと行きました。
波をさわりながら
歌を
歌いました。
目が暗闇に慣れたら
近くに岩があるのが見えて
写真を撮りに行きました。
フラッシュたいたら・・・
未成仏さんではないですな(笑)
誰を想って歌ったかというと
はるか昔、ずっと一緒にいた
私の親友の龍
再会した時の写真が
こちら↓
場所は言えません。
同じ、グリーンっぽい色が中央に出てますな
(これからは)
いつも一緒だよ
って龍が言ってたから
この海にも
ついてきたのかしら
フラッシュがおかしいのかと
他の場所を撮ったけど
ふつーに撮れる。
もういいや~(笑)
そんなことをやっていた夜・・・
私が一番乗りで眠くなり
23時には寝ました。
ふと、目が覚めて
時計を見たら、
0:00くらいかな?
なんだまだ一時間くらいしか寝てないや
と思って
寝なおそうとしたら
ベッドのふちに
誰かがゆっくり座るように
ふわっと沈みました。
おや。
どなた?
肉眼で見てもわからない私。
目を閉じて、周波数を合わせる。
白い服の女性。
やさしい雰囲気。
どうしたい?
と聞いてみる。
八重岳へ・・・
わかった。
まわりを見ると
けっこうたくさん、お部屋に来てた(笑)
みんなをたのみます。
了解。
海辺に泊った理由は
八重岳のそばに泊った理由は
こういうことだったのね。
翌朝、
同行のと
に
このことを話すと
やはり~
気配があったんですよ~
ユキさんのところへどうぞ~
って心の中で言ってました~
だって(笑)
1月4日
朝から
ズッシリと両肩に・・・
はい!!
みんな、乗っちゃって~!!
で、八重岳へと向かいます。
車で行けて良かった~
道すがら
『野戦病院跡』
という看板を発見。
あの白い服の女性は
ここの婦長さんだったんだわ。
と思いました。
助けたいのに
助けられない
亡くなってもまだ
「一人で上がるわけにはいかない」
と、さまよう魂たちに寄りそっていた。
他で亡くなった魂も
「あそこに病院があったはず
あそこへ行けば・・・」
と、集まってきた。
婦長さん
ほんとにほんとに
お疲れ様でした。
みんな
おいで
私についておいで
八重岳の野戦病院をもっと知る★
車は、途中で入れなくなっていたので
徒歩10分くらいの道を
持鈴を鳴らしながら登りました。
沖縄戦だけでなく
昔の戦で亡くなった魂も
未解決事件で亡くなってる魂も
みんなみんな
集まっておいで
ほーら
私に
乗っかりなさーい
山頂には
航空レーダーの建物と
電波塔がいくつか
建ってました。
八重岳のてっぺんは岩。
そして、平たく広場のようになってました。
そこに結界を張り
天への門を開けてくれるように
祈ります
黄泉の神よ
大勢が参ります
よろしくお願いします
終わって
肩もすっかり軽くなり
1月末くらいから桜祭りが始まる
桜並木の道で
早咲きの桜を観賞。