沖縄 伊計島 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 

 


1月3日

辺野古を守りたい
そのためには
何をしたら良いか?

 

 

 

 


辺野古を囲むように
伊計島と安部岬を結び
結界を張ろう
と思いました。

方言で「伊計」は「イチ」といい、
伊計島は「イチジマ」
「イチハナリ(伊計離)」とも呼ばれる。
東恩納寛惇の『南島風土記』では、
「イチ」は「遥かに遠い(場所)」
という意味で説明しているが、
「生々し(いけいけし)」
からの由来ともいわれる。

(wikipediaより)

イチといえば
なんですか?
イチキシマヒメ

イチキシマヒメ=弁財天です。
きっと、イチキシマヒメなんて名前を
捏造する前から
ここはイチジマだったんでしょうけど。

イがつく島が
沖縄本島の周辺にたくさんあります。
ぜんぶ気になります。
ぜんぶ回りたいです(笑)

厳島(いつくしま)のことを考えていた時に
降りてきたのは
イが、着く島
イとは、女神の名
(イナンナ・イシス・稲田姫)

伊計島からは縄文遺跡も見つかっています。
沖縄では、縄文という言葉を使わず
「貝塚時代」としていて
ややこしくさせてます。
まるで
日本と沖縄のつながりを
ごまかすかのようです。


伊計島へは車で行けます。
地図上に出ている道を

私が付けたマーク

の地点に向かってひたすら進むと、
どうやらサーフィンポイントらしく
たくさん車が停まってました。
みなさん
どこから海へ出てるのかしら?

ここね。

 

 

 

 


 

 

 


海が見えました。

お兄さんの横を通って(笑)

 

 




浜辺を
できるだけ
安部岬に近いポイントまで
歩いて行きました。

 

 



だんだん岩場が多くなります。
 

 

 



ヤドカリさんもいました。

 

 



サーファーもたくさんいました。

 

 



2つの潮流がぶつかる地点らしく
大きな波が時々現れてました。
気をつけないと
沖へ沖へと流されるそうです。
気をつけてね~


このへんかな~



美しい海です

ふと、目に入った
こんもりとした山・・・


なんだか
古墳っぽーい
と感じたのでした。

ここに印をつけることを
天にゆるしを乞い
翌日に行く安部岬へと
光を放っておきます。

 

 

IMG_20160104_162843243.jpg


戻りながら
見つけた葉っぱが
なんだか美味しそうだと思い
かじってみました。


少しほろ苦いけど
これは食べられそうだ~

足元には
こんなに小さな花も
元気よく咲いてました。


踏んじゃったらごめんね(笑)
(踏まずには歩けない)


この浜辺へ来る途中で見つけた
シヌグ堂なる場所へ行こうということになりました。
伊計島から
宮城島に入ります。

宮城島は、
方言で
「ナーグシク」といわれるが、
同島の宮城地区と区別するため
「ミヤ
グスクジマ」とも呼ばれる。
また宮城島は
標高の高い陵丘を有する為、

「高離島(たかはなりじま)」とも別称される。

(グスクとは、城という意味)


この歌碑は
1700年代に貴族だった
真亀という女性が歌ったものが書かれてます。

中世の沖縄も
勢力争いが起きていた激動の時代。
夫が当時の王に処刑されて、
真亀は、身分をはく奪されて
この島へ流れてきた。
貧しくてもやさしい村の人々に支えられて
本当の幸福を知ったけれど
故郷に焦がれる思いは決して消えない

そんな歌だそうです。
 

 

 


タカバナレ島と呼ばれる
この高台からの眺めを見ながら
故郷へ思いを馳せていたのでしょうか?

シヌグ堂というのは
この後に出会うおじさんに聞いたら
しのぐ
とか
しのぶ
とかって意味だそうです。
だいたい、洞窟のことらしいですが
男女が逢う場所でもあったり
「ま、そういうとこだ」
というニュアンスでした(笑)
で、洞窟なので遺跡も出てると。

近くに仲川遺跡というのがあったようですが
私たちは
ヤンガーと呼ばれる場所へ行きました。


 

 

 


 

 

 

 


このようなカタチにする前を
見たかった!!
太古の昔から
ここの湧水を
生活のための水にも使うが
赤ちゃんの産水にしたり
神聖な水として
今でも使われているそうです。

ヤンガーに着く頃
ものっすごいどしゃぶりでした!!
昨夜泊った宿のシャワーより勢いスゴイぞ!!
どひゃー!!

 

 



びっしょびっしょになりました。

この、突然の豪雨で思い出すのは
この日の霞ヶ浦・・・★
この写真↑を撮って
祈ったあと、
バシャー!!!っと豪雨になった。
その日は、霞ヶ浦の花火大会で
「花火は見せてねー!」と言ったら
花火大会の時だけ、やんだ(笑)

う~~~ん・・・
水天の場所
要注意(笑)
ま、濡れても気にしないんですけどねー
雨で傘をさすのが
めんどくさいかも(笑)



シヌグ堂を調べていて
近くにまだあるので
行ってみよう
ということになり
浜比嘉島へと渡りました。

伊計島に向かう時も
やけに気になっていた島でした・・・



つづく・・・