8/29 白山登頂 | 心に光を呼びます Padme★yuki

心に光を呼びます Padme★yuki

誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


★十一面観音菩薩★
その存在を知ったのは
10年近く前です。

ふと入った百貨店の催事場で
片岡鶴太郎展をやってたので
彼の描いたチベットの絵がないかな~
と思って、入って行きました。
回廊を曲がって
正面に、その、
十一面観音の絵がありました。
その絵を見たとたんに
涙がドバー!!と溢れてしまい
なんで泣いてるのかわからないし
周囲に人がいて恥ずかしいし
なんだ!?なんだ!?
いったい何が起きた!?
と思いながらも
その絵の下に書いてあった字をメモして来ました。
なんて読むのかもわからない・・・

室 生 寺

家に帰ってパソコンで検索して
(パソコンいじりはじめたのもその頃)
初めて十一面観音というものを知りました。


それまでの私は
神仏の存在は
自然に信じてましたが
仏像の区別はつかない。
けど、仏像好き
というかんじでした。
服飾の専門学校の
卒業制作で
菩薩の姿を和風マントの背中に描いたのでした(笑)


その後、
実母との同居→鬱→覚醒
となっていきました。
★覚醒した時★


アメーバで、そんな気はなかったのに
なぜかブログを初めてしまい、
その後、あれよあれよと
わけのわからぬ世界へと入りこむのでした(笑)


そして
十一面観音についても
いろいろ知り、
白山が総本山
であると知りました。

それから、
行きたいなー
行きたいなー
と、思いつつ
登山キライな私は二の足を踏んでました(笑)
(ツライの嫌い、苦しいの嫌い(笑))

そして
昨年あたりから
神が降り立つのは
山頂である

と確信して
登山キライな私が山登り・・・
富士山2回も登るなんて
自分でもびっくり(笑)



今年の冬あたりから
ジーパンがきつくなってきた。
そして
この夏、
昨年まではいていた
短めジーンズとかが
すべて履けない!!
そ、そ、そんなに太ったの!?
とショックながら
ただ脂肪がついたかんじでなく
なんだか固いかんじ・・・?

その謎は、
私が信頼してる
近所の整体師さんが教えてくれました。

整体に行ったら
「なにか、トレーニングされましたか?」
「いえ、なんにも。」
「なんだかアスリートが筋トレしたみたいになってますよ」
と言われ
太ったのではなく
筋肉がついたのだ
と確信。
たしかに、お尻が、
ヒップアップされてる。

それを
玉じいの弟子さんに話したら
(白山、夫妻も一緒でした)
「じゃ、これからもどんどん登れってことだね」

あ・・・
そういうことですか・・・
はははははははは


白山への足馴らしにと
近所の弘法山へ
一人でとレーニングしに行きました。
ちょっと調子こいて走ってみたら
走れちゃいました。
調子に乗ってたら
足をくじいて捻挫に。
その場では、
自分のヒーリングで痛みは消え
なんなく下山したのですが
翌朝、うっかり捻挫した足に
体重をかけてお姉さん座りしてしまい
捻挫痛、復活。
その日、ちょうど玉じい道場で
玉じいに「おねが~い
足首だけでなく
足全体をぎゅうぎゅうやられ
「ひぃぃぃぃぃ!!」と痛がり、
玉じいに、
「近所の整体のとこ行って
身体を調整してもらっておけ」
と言われたので
首から背骨しっかりと調整してもらい、
足首の捻挫にも、鍼をしてもらい
小さな鍼を刺したままの登山でした。

 

 

 


(お見苦しくてすいません)

おかげさまで
まったく痛みもなく
登山できました。
感謝感謝!!

 

 

 


そして
不思議なことが起こりました。


頂上にある奥宮へ行き
お池めぐりをすることになったけど
山小屋での夕食の時間に間に合わないかも!?
となったとたん、

はー
はー
はー
はー

と、息をして
バッ!と走り始めたんです!私!
見えるんです!
どの岩に足を置けばいいか
自分では信じられないスピードでした。
(ベテランの山ランナーにはかないませんよ)


けどね・・・
終わって、
山小屋に戻った私は
ふぬけ状態でした。
走れたとはいえ
私の身体は、私の身体。
ゼーハーな呼吸のまま。


夜中に
ふと目が覚めたら
私の身体の両側に
お坊さんが並んでました。

あら?
どうしました?

と聞いたら
身体をいたわってくれていたのでした。
両側に3人ずつくらい並んでて
私の身体を揉んでくれてるようでした(笑)

ありがとうございます。
ぜひ、みんなにもしてあげてください。

と伝えて
眠りました。

翌朝
みんな、
「身体が軽~い
「足が全然、痛くない~
と言ってました。


白山は
元々、修験道のお寺があった場所です。

 

 

 

 

修験道のお坊様方が
みんなを癒してくれたのでしょうね

ありがたや~
ありがたや~
m(_ _)m




「白山ずっと登りたかったのに
今になったのは、どうしてですか?」
と聞かれました。
答えに困っていたら
玉じいの弟子さんが

時が来た
ってことだよ


と答えてくれました。

ありがとうございます。
まさに、その一言に尽きます。
m(_ _)m



では、
写真でつづる
白山登頂記事へ
つづく・・・