三峯神社 奥宮(妙法ヶ岳) | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 

 


8月16日(土)

14日(木)に登った飯縄山
かなり疲労がはげしかったので
中一日は身体を休めて
三峯の奥宮へ登山です!

翌日のパドメツアーに参加で
これまでにも何度か参加してくれて
登山好き?の
奥宮登山に誘ってみたら
二つ返事で「行く行く~
よっしゃー

待ち合わせまでに少し時間があったので
秩父神社に寄って
無事の登山とツアーを祈願。
Simplog
○○へ・・・
とのお告げにより
境内の中のそちらの方へ行くと
不思議なカタチの木があって
そこは○○と通じる穴がありました。
ふふ(*´艸‘)

 

 

 

 

 


飯縄山登山も
霧の中、涼しく登れてよかったけど
今回はもっと濃霧。

いや~雨さえ降らなければ良いので
このままよろしくお願いしますです。
めっちゃ神秘的で素敵です

三峯神社じたいが相当な山の上なので
駐車場に停めて
頂上までは
だいたい1時間半くらいとのこと。
それほど厳しい坂道などはなかったけど
渡り用の足元の木が数か所、抜けてて怖いとか
下が見えて怖いとか
手すりがあるけどグラつくとか
そういう厳しさの山道でした(笑)

最後には、鎖をつかんでよじ登るらしいです。



2番目の鳥居

 

 

 

 


3番目の鳥居

 

 

 


雷がよく落ちるらしいです。

 


でも、雷って
落ちた土地をリフレッシュするらしい。
だから畑などに落ちると
豊作まちがいなしとか・・・

さすが
だね( ̄∀ ̄)

雷が落ちたらしい木



常に先を行くさん・・・
私たちを待ってるあいだのポーズが、
日活映画俳優的な・・・(笑)



↓こんな注意書があるけど
そりゃそうでしょ~~~


おや?じゃあもうすぐ?
なんて思いきや
まだまだ先が長かった!

4番目の鳥居



UP・DOWNより
こんな細いとこ!?
木が抜け落ちてる!!
というとこが
スリリングでアドベンチャーな登山です。

怖かったよぉ~
とふりむく



そしてとうとう
鎖場が登場!!


が先に登ったので
写真を撮ってもらいました。

 

 

 


あぁ、化粧がすっかり落ちてますな(笑)


ここを登ったら
奥宮に到着です。

けど
なんだか
なんだかなー
(阿藤 海)

やけに惹かれるのはこの空間。

なんだろう?
何があるわけでもないし
この先は崖で行けないのに。

うろうろしてたら
もやはり、こっちが気になるとのこと。
だよね~
なんだろうね~

祝詞あげたいけど大丈夫ですかね?



もちろんお願いします

が、チューニング的に「あぁ~~~♪」と歌うと
トンボがすぐそばの枝にとまり
羽を休めて聞き入りだしました。


羽虫には魂が乗りやすい
と聞きます。
人の魂だけでなく
魂は魂
神や精霊も乗るようです。


が祝詞をあげているところ↑

その横で、光降


すると
純粋な心で祈ってくれたから
お礼をしてくれ
と、三峯の黒龍さまから言われました。
 

 

 



やられてる
何をされているのか
まったく知りません(笑)
黒龍さまからのお達しにより
私が勝手にやってるだけですので。



余談ですが
以前、あるところへ参拝に行ったら
ご家族そろって
声をあわせて祝詞を読んでらっしゃったので
お邪魔してはわるいから
終わるのを待ってから
すれ違いでお宮前に行ったところ
そこの神様から
うるさいのは帰ったか!?
と、うっとおしそうに言われたことがありました。
思わず(*´艸‘)ぷぷ
と、吹き出してしまったのですが
祝詞もお経も
あげればいいってもんじゃない。
見返りを期待して祈ったところで
その心根は見抜かれているわけです。
どんなに真摯に祈ったところで
笑いとばされてるのだよ。

十一面観音の後頭部の暴悪大笑面
お天道様はお見通し~

人は騙せても
神様は騙せないよ。
だって
どんな人でも、自分の中に神がいるんだから。



それにしても
どうしてあっちだったのか・・・
もしかして
コンパスで方角を見てもらったら・・・
でした
北極星
北辰妙見
というわけですね。
そして
三峯からには
何があるのだろう?
と、地図で線を引っ張ったら・・・
新潟県の弥彦山でした。
ではその反対、には?
と線を引っ張ったら
伊豆半島石廊崎でした。

なにかありそうですな?
( ̄∀ ̄)


では、下山。
とうとう雨が降り出した。


雨にうかれて
カエルもいっぱい。


神社に着くころには
かなりの雨降りになってしまったが
カッパを持ってたので
(リュックもすっぽりタイプの長いやつ)
と二人ですっぽりかぶって歩きました。

遠方からのツアー参加者さまたちと
前泊することになっていたのですが
(各自、自力で旅館へ到達してもらう)
私たちが下山した頃と
みんなが秩父駅から旅館へ移動する頃が
ちょうど同じくらいで
どしゃぶり雷雨の試練の中
皆さま辿り着いていただきました。
ありがとうございました。
m(_ _)m

泊った旅館は
観光旅館 巴川荘
素泊まりでしたが
持ち込みOKで
宴会するならここ使って~と
大きな広間を貸してくれました。
しっかり温泉だし
24時間かけ流しで入れるし
太古の桧を使った浴槽で
お肌ツルツル

翌朝
白樺から取れる天然トレハロースの話や
森林サバイバル法なども教えていただき
(飲み水確保の方法とか)
もっといろいろ聞きたかった~
また泊りに行きたいです(*^^*)


そして
パドメツアー in 三峯神社へと向かったのでした~