![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
京都の醍醐寺
一緒に行きませんか?
料金はいただきません。
私は醍醐寺にいますので
話しかけるもよし(法要中、神事中はご遠慮くだされ)
遠目から観察するもよし
お気軽に~(笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
4月6日の日曜日にパドメツアーで行く
大雄山 最乗寺へ行ってきました。
おかげさまで満員御礼ありがとうございます
![1FL1952.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20121231/14/yuki8low/e9/f3/g/t00200020_0020002012355675742.gif?caw=800)
最乗寺に通い始めて、6年が経ちました。
(なのに、知ってるお坊さん誰一人としていない(笑))
7年前・・・
実母との確執をなくそうと
実母と少しでも母娘らしくなりたいと
努力したけど
木端微塵に玉砕
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
そんなことが
通用する人じゃなかった
![ファイル00740001.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20131231/10/yuki8low/fb/10/g/t00200020_0020002012798511303.gif?caw=800)
学びました。
『こんな私ができるまで』
和解をもとめても、無理なもんは無理~~~
![ファンキー棒人間(ピース)0001.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20111222/12/yuki8low/08/9b/g/t00200020_0020002011686098705.gif?caw=800)
![あはっ0001.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20111222/12/yuki8low/df/32/g/t00200020_0020002011686098702.gif?caw=800)
自分の肉親でさえ。
この人は
こういう人だと
受け入れる
和解はしなくてもいい
和合すればいいんだ
と、悟りましたm(_ _)m
いまんとこ、和合、がんばってます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/17/yuki8low/45/1f/j/t02200391_0480085412895625090.jpg?caw=800)
あ~なんでこんなに
いちいち性格も口も悪いんだろ~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
って、嫌になるけど・・・
とりあえず、仲良くしないとね。
(カラオケの先生をやってる叔母のパーティーに
みんなで参加しました。)
(家に帰ったら、ものすごい頭痛におそわれ
いっぱいがんばったんだな。 あたし
と、思いました。)
どんなに語ったところで
聞く耳・心がない人には、
本当に 馬の耳に念仏・・・
いや、馬のがまだ聞いてる(笑)
そして、なぜこういう人が自分の母になるのかは
自分の許容、度量を深くするため
フトコロがどーーーんと大きくなるため
自分の振り幅を広げるため
『やじろべえの法則』
天国への道は、地獄を通過する
とも言います。
漆黒の闇を知ってこそ、光のありがたみがわかる
空腹こそ最高の調味料って言ったのは
戦場カメラマン?
自分自身に喝を入れる意味でも
最乗寺へ行ってこよう
と、行ってきました。
本堂の前の桜が綺麗に咲いてました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/18/yuki8low/8f/c3/j/o0800060012895675149.jpg?caw=800)
日曜日まで、待っててね~~~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
駅から、お寺までの間にある
山門のところも、満開
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/18/yuki8low/00/21/j/o0800060012895675151.jpg?caw=800)
薄いピンクの桜と、濃いピンクの桜で
すごく綺麗~
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/18/yuki8low/7e/47/j/o0640048012895675148.jpg?caw=800)
境内で、新発見です!
これ、今まで気がつかなかった!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140402/18/yuki8low/bb/bb/j/o0800060012895680649.jpg?caw=800)
ちょうど、ご家族がいて
そのご家族にお寺の説明をしていたおじいさんがいて
この手水舎の双頭の龍は
加山雄三のおばあさんが寄贈したものだと話していました。
へぇ~~~
その、手水舎のそばの大木を撮ってたら
上でお坊さんがホラ貝を吹き始めました。
これは、御真殿で、ご祈祷が始まる合図。
昔々、お堂の外でご祈祷を聴いていたら
お坊さんが
「どうぞおあがりください。」
と、言ってくれて
それ以来、ご祈祷が始まると
はじっこに座らせてもらって聴いている。
(自分でお金払ったこともあるわよ!)
おこぼれながら、しっかりと祈りを受け取り
自分を浄化~~~
スッキリしたところで奥の院へ。
すると、あのローーーングな階段で
さっきのご家族とまた遭遇。
天狗と子供の写真を撮ってたので
「よかったら撮りましょうか?」と声をかけて
階段をバックに写真を撮りました。
(これは昔撮った写真)
奥の院で瞑想して
降りてきて
ご神水をいただく・・・
彗春尼(えしゅんに)さまに
(誰がここに巻いたのっ!)
ご挨拶して
帰り・・・
以前から気になっていた塚があるのです。
そこに寄りました。
印塚
と書いてあります。
以前も、気になって見てたのですが
本日はじっくりと、周囲を回ってみました。
五角形なんです。
一面一面に梵字があります。
そして、裏面に、
五星閣・・・人の名前ですか?
今日は、がんばってあのお店の人に聞いてみよう!
と、おそばをいただきに入りました。
すると
お店の人が
「さっき、あの後ろにいたでしょう?
私、ここから、首だけが動いてる!!と思って
すんごいビックリしたのよ!!ヾ(≧▽≦)ノギャハハ
でも、動いてから身体が見えたから
あ~~~良かった~~~って安心したのよ!」
と、
のっけから、軽く先にジャブられました(笑)
「印塚って、なんだろう?と気になって~」
と、言うと
「使わなくなったハンコのための塚ってことみたいよ」
「そうですか~」
ほんとかな?
よく、針塚とか、毛塚とか、
あるよね?
なんでココに?
なんでソレ?
って、思わない?
印も、本当にハンコのことなのだろうか?
あとこれ
大雄山駅から、最乗寺までの道のりに
たくさん灯篭があって
その一つ一つに
星の名前が書いてあるそうだ
星~~~
やっぱり
修験道場のお寺でもあったから
妙見信仰だったのでしょうね
わぁ~~~い嬉しいな
ではでは
パドメツアーご参加の皆さま
元気でお会いしましょう