出雲☆売布、日御崎、玉作湯神社 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 





12/3伊勢湾沿いの神社

12/44日の早朝、お伊勢参り禊の神社

12/4五十鈴川対岸の別宮たち

12/4伊勢神宮内宮

12/4伊勢神宮外宮

12/5岡山城と後楽園

松琴寺と西大寺

から

続いてますm(_ _)m



12月5日の夜は
出雲へ移動して、宿泊することに。
当日予約が安くてお得なので
5日の夕方、

西大寺の駐車場にて
楽天トラベルの『今夜の宿』で決定。

(泊まる場所もお導き)

宿泊する宿のすぐそばの交差点・・・
赤信号で止まって
んん!?
と、目に入った、〇〇神社の看板。
ここへ、行けってことね 了解


翌朝、チェックアウトする前に行きました。
雨が降ってたけど、ホテルで傘を借りました。

通りすがりに、この看板を見つけたのだ。
 
売布(めふ)神社
これもアテ字だね( ̄∀ ̄)
 

ご祭神・・・( )の中が、本当だと思う。
水戸の神、祓戸の神

=瀬織津姫で、白姫だね

神ながらの道は、
大自然の営みに畏敬の念をはらい
自己の生き方を律して
諸々の禍や過ち、そして穢れなどあれば見直し
人本来の生き方や生命力を蘇らせることにあり
それが「祓え・清め」の真の意義でもあります。


素晴らしいお言葉ですね

そして、摂社の

櫛八玉
(くしやたまの)
が、
この地へ・・太字で書いてある・・祭神を祀った
とあるけど、それは、嘘(笑)
元々、祀られてるのが、
櫛八玉神で、
この字ヅラで、誰を想像する?
・・・・・
イエース(ノ^^)八(^^ )ノ
櫛稲田姫だね
櫛稲田姫=白姫です。
由緒の説明には、
かつては
潟大明神とも呼ばれ
大明神とも呼ばれ
祭儀では、櫛八玉神の御事蹟と関連して
国譲りの段に因む神事が継承されてきました。

って、だから本当の祭神は、
櫛八玉神なんでしょ?

コチラを見ると、「縄文の神」と書いてます。
そして、ページ下のご朱印が素晴らしい

兵庫県にも、同じ名前の神社を発見。
そこの祭神は、下照比売(しもてるひめ)という名前。
生活の足元を照らしてくださるから、
下照比売さまと呼ぶらしい。
白姫は、海の龍に乗ってあちこちの土地へ行き
人々に農耕や塩作り、養蚕、酒造りなどなど
様々なことを教えたのであ~る。

というわけで、光降
 
終わって振り向くと「うわぁ!」と驚いた!
さっきまで屋根の上にいた鳩たちが
みんなこっちへ向かってくるぅ~~~!!!ヾ(≧▽≦)ノ
  
大爆笑ですファイル00740001.gif 


出雲大社は、翌日、千茅さんの旦那さんも一緒に行くので
本日は、2012年に、私が初めて龍を放った
日御崎神社へ行くことに。

宿が素泊まりだったので、
宍道湖沿いにある喫茶店で、モーニングぐー.gif 
その窓辺から撮った朝日。

小舟に乗り、漁をする様子は
太古の昔から変わらないのでしょうね・・・
 
通りすがりに立ち寄った、稲佐の浜。

まるで、王蟲のよう・・・
 
大国主にタケミカヅチが、国を譲ってくれと
相談したという浜・・・
でも、私に見えるのは、
あの岩の上に白姫が立って見ています・・・
スサノオと大国主が浜に座り話しています。
スサノオは、「国を譲ってくれ」と言っているのではなく
「彼らを入れてやってくれ」と大国主にお願いしています。
大陸から移住したいと言って来た人々・・・
それが、弥生(天孫)族。
その相談の行方を、白姫は見守っています。


日御崎神社に到着すると、注連縄の御幣を
新しく交換しているところでした。
 

コチラの紹介では、
神の宮(少し高台にある)が、スサノオの社殿
随神門から入って正面にある社殿が
日沈宮といって、アマテラスを祀る
とされています・・・
ここで、思い出したのが
東王父西王母
『かみ』の宮=上の宮であり、

の日の出の宮。
日が沈む宮は、

西を意味するのでは?
と思ったの。
東王父と西王母の興味深い記事があったので
興味のある方は読んでみてください。コチラ

いろんなことを考えながら、光降

雨、あがってます(*^^)v
光降していたら、白姫が泣きだしました。
此処こそ・・・
と言って・・・
思い出深いのでしょう・・・


だって、おかしいでしょ?
コチラの紹介では
スサノオが、「ここに住まん」って言ってるのに
なんでアマテラスがいるのさ?
スサノオと一緒に

出雲に来たのは、

稲田姫でしょ?
だから、ここは

稲田姫=白姫の社殿なんだよ!!!
 
白姫や天女を呼ぶ金幣(きんぺい)

千茅さんが、「ご祈祷うける!」と、申し込みました。
 
後ろから、祈りが入るようにバックアップ 
(神主さんを待ってる間に、パチリ)
でも、神主さんがこの金幣を鳴らすことはありませんでした。
ただの飾り物になっています。
錆びてます。
鳴らさないのは、伊勢神宮と同じですね。
「本物の女神が来ては困る」ということか・・・

立派な社殿から、山の方へ・・・
スサノオの社殿の隣にある神紋石舎
  
この石に、スサノオが投げた柏の葉の神紋があるそうです。
どこだかわからないけど。

とりあえず祈るキラキラ

その左に、階段があって

稲荷があります。

光降~ 

・・・したら、
稲荷ではない。よく考えろ
と言われました。
この境内の中で、

一番、高い場所にあります。
そして、神の宮と日沈宮の間ともいえます。
・・・大神かな?

そして、そのまた左に

なーーーんにも書いてない。
けど、

すごぉ~~~く懐かしいカンジ。

光降 していたら
蛇神が現れました。
会いたかった
と、言われて涙が溢れました。
白姫は蛇を抱きしめて泣きました。
ごめんね
ごめんね
と謝っているようでした。
白姫は、各地で子を産んでいます。
山に宿らせる神
川に宿らせる神
自然の神々=八百万の神々は、

白姫の子です。
各地の豪族(王)=人との間にも
人と神の間の子を産んでいます。
アマテルとは、その王子のことです。
地方自治で、平和に暮らしていたんですよね。
天孫族が暴れ出す前は・・・

神紋石舎の前からみた境内の様子。
 


龍を放った海辺へ行きました。
この場所で、放ったのでした1068.gif そこから見える島↓
131206_1208~01.jpg 131206_1206~01.jpg 
あの島の上に、元宮があります。
神社の人以外、行けません。
角度を変えて、漁港の方から見てみました。
 
あの時は、時間が違うこともあるかな?とも思うけど
こんなにカモメがいなかった・・・
ってか、鳥の気配がなかった・・・
今回、

むっちゃいるんだけど!!!
  
(写真をクリックして拡大してみてね)

宇宙と、光の柱でつなぐ 
 
千茅さんいわく、

「鳥が落ち着いた」
かな?(笑)


神社の外にあった、
出雲日御崎大神宮教

出雲大社にも、

出雲大社を信仰する、出雲教がある。
きっと、大きな声じゃ言えないいろんなこと
知ってるんだろうなぁ~( ̄∀ ̄)
彫り物が素敵


日御崎神社のバス停の前のお土産やさん
(この写真は、2012年に撮ったもの)

前回も、イカ焼きとサザエをいただき、
日御崎の海で獲れたお魚などをお土産に買った
今回も、お世話になりました
このお店の左に、小さい神社があります。
みなさま、日御崎神社へ行った時は
必ず、この小さい神社へも参拝してください。
徳川幕府に何度何度もお願いをして
日御崎神社を立派に立て直してもらった人が
祀られています
 


千茅さんの旦那さんを
出雲空港へ迎えに行きました。
合流して、少し時間があるので
玉作湯神社へ行きました。

 
 
 
すご~く気になったのが、これ↓

神社を新しく建て直す時に、ここを使うのかしら?

拝殿で参拝したあと

千茅さんご夫婦の願い石をお手伝い
お二人の家族円満、夫婦円満を祈願して参りました。

裏山は、城址だそうで、ちょっと登ってみた。
歴史好きの旦那さん、足も速くなります。

でも、城址というだけで、特に何もありませんでしたー(笑)
けれど、足を踏み入れるだけでも
良いのです

降りてきて、気になる摂社を発見。
玉宮神社

玉祖命(たまのおやのみこと)がご祭神。
櫛明玉命(くしあけたまのみこと)の別名だって。
櫛?櫛~?
この記事の一番上の

売布神社は櫛八玉命でしたね?


そして、こちらが澤玉神社

猿田彦命がご祭神・・・

私は、猿田彦は、スサノオだと思ってます。
ということは、

上の櫛明玉命って・・・櫛稲田姫?
夫婦神で並んでてもおかしくないよね?

玉作りの技を人々に教えた神・・・
白姫とスサノオは、

人々にいろんなこと教えてるから
ありえるよね~( ̄∀ ̄)

(そういえば、スサノオの名も、荒(すさ)の王で、愛称)
(白姫荒王の夫婦神)

でも、こっちにスサノオを祀ってた。

きがらし神社・・・
ん~~~(* ̄m ̄)
宿題ってことで。

境内の隅にある、ゆひめ椿

椿といえば、稲田姫なんだよね~
 

というわけで、この日の巡礼はここまで。
翌日は、いよいよ
出雲大社です。


つづく・・・