長野 諏訪めぐり 後編 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。

 


諏訪巡礼の前編

7月23日・・・雨

観光で行ってるわけではないので
早朝から動き出す。
一つでも多く回りたい。

御社宮司神社
読み方は、ミシャクジ神社。
後で行く、守矢史料館の人が
「当て字なので、ぜひカタカナで
 ミシャクジと書いてください」

と言ってました。
どんな神さまかは、また、のちほど・・・

道祖神が並んでました。ラブラブ道祖神
  
この神社は、道をはさんで両側にあったのだけど
元は一つだったのかな?

白い鳥居の向こうに、 ↓ 
 
一応、こちらが本殿らしい。
 ↑ の右に小さな祠が並んでる。↓
 
 ↑ の左に・・・↓
 
 ↑ の左に・・・↓
 

拝殿の奥の本殿には、立派な祠があって、
木彫りの装飾が見えないように囲われている。
(劣化を防ぐためだろうけど)
隙間から、なんとか撮ってみた。
横にある木彫り
 
楽しそうだ(笑)アメノウズメの図かな?
その下には、親子の応龍 (応龍って?
 

正面
 
ズームすると、飛龍がいました。
(飛龍の説明は、上の『応龍って?』と同じでm(_ _)m)
 
飛龍は、日本最高最古の女神の姿だと思っています。
(何度も言うけど、アマテラスじゃないよ)
応龍は、その夫神。
アメノウズメも、その女神と同一だと思っています。

反対側の横
 
パイレーツオブカリビアンの
デイヴィ・ジョーンズみたいな 
おじさんがいるね(笑)
何の話の図だろうか?

この横にも祠
 
蚕玉神社

目の前には、諏訪湖があります。
 
天龍川のはじまり
 
「浄化せよ」とのお告げがあり
私なりの方法で、浄化しました。
(頭の中に、こうしろって絵が浮かぶ)

諏訪 善光寺
 
松尾社
 
松尾大社は、秦氏の代名詞だよね?
蚕玉神社がこんなにたくさんあるのも
諏訪には、秦氏がたくさん住んでたってことなんだろうね?

 
手前が観音堂で、階段を上がると、瑠璃殿
観音堂の横の小さな社の中には、弘法大師
 

お寺から見た景色
 


北斗神社
  
道の前に、ラブラブ道祖神
   
この階段を見て、さすがにカラ笑い
でも、行くわよ。
 
階段の幅が小さくてすごく恐い。雨だし。

到着
 

上には、祠とお堂。
 
この左側には ↓
 
何が書いてあるかというと
  
古事記・日本書紀ってさ
勝者に都合良く書かれたものでしょ?
記・紀が書かれた頃は、藤原氏が支配する社会。
だから、藤原氏にとって都合良く書かれているはず。
だって、どう考えたって
大化の改新なんて、何を改新したのかわかんない、
ただの公然惨殺劇じゃないか(笑)
(ごめんよ。鎌足さん)
だから、秦氏と物部氏の名が一つに刻まれてるって
歴史書ではわからない関係性があるんじゃないかな?

さてさて、下りがまた怖いぞ~~~
 


いよいよ、守矢史料館です。
  
守矢と書くが、本当は漏矢(もれや)氏だそうです。
大祝(おおほおり)に、ミシャク神を降ろす。
その祀り事いっさいを取り仕切る家系です。
祭祀・儀式などの、史料館なので
御頭祭の動物の頭や
兎の串刺しなど・・・
そのように神に供物をしていたという展示があります。
こんな様子です ←見たい人だけ見てね。
 

ミシャクジ神とは、原始神であり
あらゆる精霊のことだそうです。
自然界には、様々な精霊がいますね?
それらを人に降ろし、
言葉をもらったり
吉兆を占ったり・・・
そのワザは、一子相伝。
受け継いだ者を、神長官(じんちょうかん)というそうです。

私に降りてきた、女神からの言葉では
ミシャクジとは、私の荒魂なり
でした。

史料館の敷地の中の、ミシャク神社へ・・・
 

 

その横には、古墳跡
  
石で作られた洞窟
温かい気が溢れてる
 
中に入ってみると
母胎に入るような、温かさ・・・(覚えてないけど(笑))
 
天井には、なにかが描いてある???
  

史料館の中に入ると
(前編でも書いた)館の人が、親切にいろいろ教えてくれた。
私たちが知らずに
ただ、「気になる。行くべき。」と、回ってきた場所・・・
諏訪の歴史で
どれも重要な場所だったらしく
館員さんが言うとこ言うとこ
「行ってきました♪」「これから行くんです♪」
って言うもんだから
館員さん、ビックリしてのけぞってた!!(笑)
 

たくさんたくさん、ためになるお話をしていただき
名残り惜しいが、次の場所へ・・・


磯並六社
  
ここに来なければならなかったのです。

こんな板の上を渡り
 
迎えてくれた
磯並社
 
この前で、
悲痛な心で死んでいったたくさんの巫女たちの魂が
私の中へ入りました。
悲しさが私に伝わり、泣く私・・・
 
魂が入って、フツヌシさまとの和合・融合を果たし
それぞれの社を回りながら
兎の神獣になった巫女たちが
どんどん私から出て行きました。
  

  
右の写真が、小袋石(おふくろいし)
小袋石まで行って、倒木で道がふさがれていました。
 
小袋石に手を当て
この岩の下に埋められた崇高な魂のカケラを救いだす。
輪廻転生のために・・・
また、産まれておいで


本当は、分杭峠へ行こうって言ってたんだけど
守矢史料館で惹き寄せられたポスターの
尖石縄文考古館へ行くことに。

その前に遅い昼食をとろうと、
友人が入ってみたかったラーメン屋さんへ行く・・・と
そこには、偶然!!(いや、偶然などないのだ)
御座石神社が!!!
これは、「来い」ということでしょう。
ラーメン食べてから、行くことに。(目の前だった)
すると・・・
 
開いてるっ!!!!!
  
よく見ると、玉砂利が、
こんな ↓ カンジで綺麗に整えられている!!
 (写真は、前編の温泉寺)
社務所らしきところで、おじさんたちが酒盛りしていた。
そうそう・・・ここは、神に捧げる どぶろく を造るんだっけ
  
社務所の隣には、酒蔵があった。
 
女神が乗ってきた鹿の足跡が残るという石
  

境内の中を散策
 
この旗に書いてある神々の名前に注目~
金比羅大権現とは、毘沙門天のこと。
(道隆大権現は、この人かな?

八櫛堂
  
薬師如来のお堂の名を、『八櫛』にするって
なかなか、良い字を選びましたね( ̄∀ ̄)

たくさんの道祖神
 
ラブラブ夫婦の道祖神
  
御鍛神社(はじめて見た)
 
いやぁ~~~来て良かったね


ではでは、縄文考古館へ・・・
 
この土偶は、『仮面の女神』という名前がつけられている。
なぜ、女神かというと・・・お股に・・・
あの▽の顔も、

ちゃんと後ろで縛ってる形になってるから『仮面』
なんだか、摩陀羅神みたいね( ̄∀ ̄)
 


古代の神は、蛇
それを物語るかのように、蛇がいっぱい
   

そして、なぜかこれだけ撮影禁止↓
なぜ???これが???
その理由は、これでしょ?
『鳥足の天女』の記事
  
あえてのっけてやるぅ~~~!!!

縄文遺跡の中から出てきた小さな女神像(おっばいがある)
イナンナ女神は、
日本の原始神として
実在したんだよ。
縄文時代に!!!
イナンナ女神は、飛龍です。
なので、翼がある龍蛇の女神=金龍
「イナンナ」が、なまって、
「イナダ(稲田)」になったんじゃね?
と思ってる私( ̄∀ ̄)

ふっふっふ( ̄∀ ̄)見つけたわ
と、一人、ほくそ笑みながら
皆で 「これはやるでしょ」 って、縄文コスプレ
 
「族長、御意」のポーズ


楽しんだところで、こちらもやはり
守矢史料館の館員さんとの会話の中で
「やっぱり行こう!」と決めた
物部守屋神社
  
まだまだ奥へ行くよ~
 
階段を上がって、拝殿 
 
中を覗くと、向こうに階段が見えた
 
ので、拝殿の裏に回ると・・・
 
行くでしょ
 
さらに、この上にもあった
 
お酒が供えてあったけど、栓が開いてないので
神様、飲めません。
が開けてあげると、
「ありがとう。これでやっと飲める」とお言葉が
この山の神、黒龍さんでした。
黒龍さんの温かい気に包まれ
みなでほわ~~~んと癒されて
感謝を伝えて、階段を下りました。
降りてきて、拝殿の裏側で、なんとなくカメラを構えると
   
オーブがいっぱい

拝殿の中を撮ったら
  
オーブがいっぱい