★先日
スーパーの駐車場に車を入れ
木曜日は たまご98円なり!
出陣だぁ~
おやっ
心当たりのない電話
〇〇の〇〇ですが・・・
ねこ ください
おぉ 単刀直入な・・・
といおうか
いきなり・・・
まぁ98円のたまごはすぐには無くならんやろ
・・・でお話を伺うことにしました
聞けば
70歳のおくさま
4年まえに
16さいでにゃんこを亡くし
ご自分の年齢を考え
ねこを飼うのを
我慢!がまん!ガマン!
してきたけど
もう限界・・・
色々探しているけど
気に入った子がいなくて
風の便りで
ちゅうさんにたどり着き
電話したということでした
1カ月くらいまでの子猫がほしい
乳飲み子から育てたい
ご年配の方は必ずこう言われます
子育ては遥か大昔に終わりました
孫ももう成人しました
健康です
有り余る愛情を子猫に注ぎたい
自分と同じ年寄ねこはいらん!
お気持ちよ~くわかります
で
丁重にお断りしました
上から目線でお話しするわけではありませんが・・・
たとえ同居の家族があっても
いざという時あてにはなりません
× 子猫の寿命>あなたの寿命
〇 成猫の寿命=あなたの寿命
◎ 老猫の寿命<あなたの寿命
で手を打ちませんか?
Eテレで
独り暮らしの
お年寄りをサポートするカウンセラーが
ペットを飼うことを熱心に勧めていました
私もそう思います
ペットの持つ柔らかなぬくもり
やさしいまなざしが
どれだけ
お年寄りに癒しとやすらぎ
そして生きる力を与えるか
独り暮らしのお年寄りにこそ
寄り添うペットが必要なんです
・・・・まっ人間サイドの見方ではありますが・・・
ちゅうさんの
ひねくれた極論からすると
それって
介護アイテムの
補助スプーンと同じレベルだと思いません?
超精巧な介護グッズ?
ペットとの楽しい思い出を
胸に旅立った飼い主・・・
残されたペットはどうなるの?
あんたが 代わりに飼ってくれるんかい!
と
テレビにつっこみ
保健所のわんにゃんはそんなんばっかしですよ
わんこは
保健所につれられて・・・
にゃんこは
主のいない家のまわりでノラちゃんに・・・
生憎
あなたにあげるねこ
いません
きょうのケロたん