★１９９６年 ドイツ映画
ビヨンド・サイレンス
深夜放送を録画しました
聴覚障害者の両親と
音楽の才能あふれる娘ララの
確執・愛情・成長を描いた作品で
手話がひんぱんに出てきます
ナツコを迎えた時
将来
歳をとって耳が聞こえなくなった時のため
ジェスチャーでコマンドを入れて
育てました
たびたび
登場する預かりにゃんこの
爽太
真っ白 ブルーアイのイケメンにゃんこ
たくましく育っています
生まれつき全く耳が聞こえません
室内での生活には何の不自由もありません
が・・・
最近気が付きました
爽太は独りになることを
とっても怖がります
自由に各部屋に遊びに行くくせに
自分の視界に誰もいないと
パニックになり 大声を上げます
聞こえないので声量を調節できません
ぎゃおぉ～！
その声に気づくと
他のにゃんこの誰かが
大急ぎで爽太の元に駆けつけます
そして爽太を連れて帰ってきます
やっぱりきょうだいだなぁ～
爽太が自分たちと違うこと
を知っている？のかな？
ちゅうさん
爽太と手話をしています
爽太を呼ぶとき
頭をチョンチョンして
ちゅうさんの方を向かせ
両手で大きく
グーパー
グーパー
しながら
そ～た♪ そ～た♪
と呼びます
爽太を抱っこして
頭と耳に口をつけて
息を強く吹きかけながら
そ～た♪ そ～た♪
と頭蓋骨に大声で呼びます
どっちもなぁ～
あんまり意味があるとは思えないけど
やはり爽太が不憫で可愛いです
きょうのしあわせたより 
チョビ（元 ぽん太）
蘭ちゃん
どちらも
順調 
順調